【小田急】新4000形4052F試運転開始
7月31日より、新4000形4052Fの試運転が開始されました。
7月31日は海老名~小田原間を2往復しました。
営業運転では小田原まで入ることはないと思われますので、
小田原への入線は試運転ならではの光景です。
1st-trainのトピックスを復活させました。1st-trainのトピックスをお楽しみください。
7月31日より、新4000形4052Fの試運転が開始されました。
7月31日は海老名~小田原間を2往復しました。
営業運転では小田原まで入ることはないと思われますので、
小田原への入線は試運転ならではの光景です。
7月26日に、東急車輛製の小田急新4000形(4両)が
逗子~新鶴見~松田の経路で甲種輸送されました。
牽引機は、逗子~新鶴見がDE10-1667、新鶴見~松田がEF65-1001でした。
7月24日に、東急車輛製の小田急新4000形4053F(綾瀬方6両)が
甲種輸送されました。輸送区間は逗子~新鶴見~松田、牽引機は、
逗子~新鶴見がDE10-1749で、
新鶴見~松田がEF65-1119でした。
7月14日に唐木田に回送され、17日より連日、多摩線内で試運転を行っていた
新4000形4051Fが7月24日に多摩線内を数往復試運転した後、
検査の為に相模大野まで回送されました。
小田原線を新4000形が走るのは10日ぶりとなります。
先日、南林間で車両故障を起こし、相武台前に疎開されていた
5260Fが10月23日に相武台前⇒海老名⇒相模大野で
廃車回送が行われ,10月24日付で廃車になりました。
7月18日に、小田急50001F(VSE)が車両メンテナンスの為、
喜多見電車区から大野工場まで回送されました。
複々線区間は緩行線走行でした。 50001Fの入場に伴い、
18日のN52運用は7002F(LSE)での代走でした。
7月12日に、先日輸送された小田急4052Fの小田原・唐木田方の
残り4両が甲種輸送されました。 牽引機は逗子~新鶴見間がDE11-2004、
新鶴見~松田間がEF65-1005でした。
7月10日に、東急車輛から小田急新4000系2本目となる4052Fの、
新宿・綾瀬方6両が甲種輸送されました。区間は逗子~新鶴見~松田で、
牽引機は逗子~新鶴見間がDE11-2001、新鶴見~松田間がEF65-1084でした。
7月10日に、松田~豊川間にて小田急3000形3267Fが甲種輸送されました。
同編成はD-ATS-P化改造される模様です。
牽引機はEF65-1085でした。
小田急7000形LSE・7004Fが検査入場に合わせ旧塗装に塗り替えられ、
旧3000形SEの就役から50周年となる7月6日に旧塗装復活記念号が
新宿→小田原間で運転されました。前面の愛称表示機には、
旧3000形SEの愛称板を模した記念ステッカーが張られました。
また、本日より全ての特急車両に50周年記念ステッカーが張られています。
~関連トピック~
【小田急】7004F旧塗装になって試運転(2007.6.18.19.25)
【小田急】7004F旧塗装車唐木田で報道公開(2007.6.27.20.45)
6月27日に、7000形旧塗装車の7004Fが唐木田で報道公開を行いました。
喜多見電車区から唐木田への回送は往復ともに日中に行われました。
日中に特急車が多摩線を走ることも珍しいことです。
6月18日に、検査入場していた7004Fが出場し、相模大野~小田原間で
試運転を行いました。 検査明けの試運転ということで普段は見られない
連結器を出した姿での運転でした。 また、今回の入場の際、
塗装が赤と白の塗装からバーミリオンオレンジの旧塗装に変更されました。
ロマンスカー就役50周年企画によるもので、7月6日に記念列車が運転されます。
5月24日に、東急車輛製造にて製造された小田急4000形4051Fのうち4両の
甲種輸送が、逗子~松田間にて行われました。 牽引機はEF65-1045でした。
5月22日に、東急車輛製造にて製造された小田急4000形4051Fのうち6両の
甲種輸送が、逗子~松田間にて行われました。
牽引機はEF65-1139でした。
残り4両の甲種輸送は24日に行われる予定です。
小田急4000形は、地下鉄直通対応車でありJR東日本のE233系をベースにした
10両固定編成の車両です。2007年9月に営業運転開始する予定となっています。
~プレスリリース~
5月18日に、5265Fを使用した団体臨時列車が善行→片瀬江ノ島間で、
3276Fを使用した団臨が湘南台→片瀬江ノ島間で、
3258Fを使用した団臨が片瀬江ノ島→湘南台間で運転されました。