カテゴリー: 相鉄
【相鉄】9701FがSRアンテナ搭載で復帰
SRアンテナ取付とATS-P搭載のため入場していた9701Fが
11月28日の夜から運用復帰しました。
これにより9000系のSRアンテナ未搭載編成は消滅しました。
【相鉄】8711Fが新塗装になって運用復帰
新塗装塗り替えのため8月下旬から入場していた8711Fが
11月12日から運用に入っています。これで8000系の
新塗装化は4編成目で全体では12編成になりました。
【相鉄】9707FがSRアンテナ搭載で復帰
10月の中頃からかしわ台車両センターに入場していた9707Fが
SRアンテナとATS-Pを搭載して11月6日より運用復帰しました。
SRアンテナ未搭載車は9701Fのみになりました。
【相鉄】9702FがSRアンテナ搭載で復帰
9月頃から入場していた9702FがSRアンテナとATS-Pを
搭載して出場し、運用に復帰しました。これでSRアンテナを
搭載した編成は5本になりました。なお、これで旧塗装の
SRアンテナ未搭載編成は消滅し、未搭載の編成は
新塗装の9701Fと9707Fのみとなりました。
【相鉄】異常時総合訓練車両送り込み
10月15日に、16日に相模大塚駅構内で行われる
異常時総合訓練のため、使用車両の7713Fがかしわ台から
相模大塚まで回送されました。相模貨物駅到着後、
切り離し作業が行われて、普段は見られない中間組み込みの
先頭車の顔を見ることが出来ます。
【相鉄】11000系細部写真
相鉄11000系11001F(10連)の甲種輸送が逗子→新鶴見信→相模貨物→
茅ヶ崎→厚木間で実施されました。11000系はE233系ベースで、
相鉄初の液晶モニターが 扉上に2枚(17インチ採用)、
信号炎管・SRアンテナ・ ATS-Pなどといった
JR関係の設備も製造当初から 取付られているのを
確認できました。また、妻面にある銘板は東急車輛の他にも
JR東日本新津車両製作所の銘番もありました。その細部写真です。
編成は、11001-11101-11201-11301-11401-11501-
11601-11701-11801-11901となっています。
【相鉄】11000系11001F甲種輸送
10月14日逗子発で、相鉄11000系11001F(10連)の
甲種輸送が逗子→新鶴見信→相模貨物→
茅ヶ崎→厚木間で実施されました。
牽引機は逗子~相模貨物まではDE10-1566でした。
11000系はE233系ベースで、相鉄初の液晶モニターが
扉上に2枚(17インチ採用)、信号炎管・SRアンテナ・
ATS-PなどといったJR関係の設備も製造当初から
取付られているのを確認できました。
また、妻面にある銘番は東急車輛の他にも
JR東日本新津車両製作所の銘板もありました。
編成は、11001-11101-11201-11301-11401-11501-
11601-11701-11801-11901となっています。
尚、細部の写真はこちらからどうぞ
【相鉄】親子見学会に伴う体験列車
10月13日に、年に一度のかしわ台工機所の
親子見学会開催のため、7754F(走れ!みんなの横浜号)を
使用した厚木線体験列車が午前と午後に
かしわ台~厚木間で運転されました。
【相鉄】5053Fが8連運用代走
10月12日の21運行(所定:8両)は現在1編成のみの
5000系である5053F(10両)が代走しました。 相鉄では14日に
新形式11000系第1編成(10両)の甲種輸送が予定されており、
その去就が注目されます。
【相鉄】モヤ700使用の乗務員訓練
10月11日に、モヤ700を使用した乗務員訓練が厚木操車場で
行われました。また、事前にかしわ台→厚木間で送り込み回送が
行われました。 訓練では休車中の7000系を使用しての
連結訓練等が行われました。
【相鉄】9706FがSRアンテナ搭載で復帰
SRアンテナとATS-P搭載のため入場していた
9706Fがに出場し9月21日頃より運用に復帰しています。
改造内容は先月下旬に出場した9705Fと同じです。
なお、SRアンテナ未搭載編成は残り3編成になりました。
【相鉄】9703FがSRアンテナ搭載で復帰
9703FがSRアンテナを搭載して8月7日より運用復帰しました。
SRアンテナとその他の改造内容は7月に出場した9704Fと
同じですが、新塗装車でSRアンテナを搭載したのは
9703Fが初めてとなります。
【相鉄】9704FがSRアンテナ搭載で復帰
運用離脱していた9704FがSRアンテナを搭載して出場し
運用復帰しました。9000系にSRアンテナが搭載されたのは
今回が初です。8000系にも同じアンテナを搭載していますが、
8000系はアンテナ2本に対して、9000系はクーラーの
関係上1本のみの搭載となりました。
また、常務員室にはEBリセットとATS-P関係の機器が
取付られたことと、詳細不明(8000系の改造時にはなかったもの)な
機器が2点ほど見られました。また、床下に設置されている
ATS-P関係の機器は搭載されず、準備工事だけになりました。
【相鉄】7709F組み替え実施し試運転
7月3日に、運用を離脱していた7709Fがかしわ台~西谷間で
試運転を行いました。5月10日に厚木から持ってきた
7006+7144ユニットが7103+7104ユニットを置き換えて
6号車・7号車に組み込まれています。なお、
制御電動車モハ7000(JRで言うクモハ)が編成に
組み込まれたのは約1年ぶりとなります。
7709F新編成 [7512+7144+7006]+7601+[7503+7122+7121+7709]
7709F旧編成 [7512+7104+7103+7601+[7503+7122+7121+7709]
【相鉄】9703F新塗装になって運用復帰
新塗装化のために入場していた9703Fが、
塗り替え作業を終え、4月11日の66運行より運用復帰しました。
9000系の新塗装化はこれで3本目になり、
旧塗装の編成は残り4編成になりました。
【相鉄】8702F更新工事受け運用復帰
2月12日より、昨年末から更新工事のために入場した
8702Fが運用復帰しました。工事内容は8710F以降に
施工されたものと新たに、前面と側面の行先表示器が
幕式からフルカラーLEDに。また、運転台のモニターが
大型液晶モニターに変更。運転台にATS-P関連の
表示が新たに加わりました。車内のLCDは8710F
以降のものと同じになり、ドアチャイムも設置されました。
尚、車体カラーは変更になっていません。
【相鉄】10000系10連全編成新塗装に
先日の7713F新塗装化に続いて、18日より10702Fが新塗装になって
営業運転に復帰し、26日から10701Fも復帰しました。
よって10000系10連の旧塗装は消滅し、
残りは8連の5編成のみとなりました。
【相鉄】新7000系新塗装運転開始
1月12日より、新塗装塗り替えで入場していた7713Fが
新塗装になって運用復帰しました。新7000系の新塗装化は
この編成が初となります。塗り替えの際、検査も同時に
行われパンタグラフが菱形からシングルアームパンタに変わりました。
【相鉄】創発トレインピクニック号運転
12月9日に、走る横濱写真館号(10708F)を使用して
団体臨時列車創発トレインピクニック号が
運転されました。この列車は横浜開港150周年
記念事業の一環で行われ、車内ではワークショップを実施し
横浜開港150周年記念テーマイベントの会場となる
ヒルサイド会場予定地の見学会を兼ねたイベント
である「創発ピクニックトレイン」の一環で運行されました。
運行番号は150運行、LEDは臨時表示でした。
【相鉄】6001が旧塗装に
今年12月で会社設立から90周年を迎えるのに合わせ、
かしわ台車両センターで保存されている6001(6000系)の車体が、
登場時の塗装(通称:旧塗装)に塗り直されました。
ほかの保存車両についても順次手入れがなされる模様です。
ただし、クーラーの撤去・前照灯の一灯化などは今回は見送られたために、
完全な登場時の姿というわけではないようです。また、今回の塗り替え
によって、最後まで残っていた若草色の相鉄電車は消滅しました。
【相鉄】9000系9701F新塗装化
相鉄9000系9701Fが新塗装化され7月12日より営業運転に復帰しています。
新塗装第一編成となった(9707F)とは若干の変更があり、前面の編成番号の
書体変更。側面の編成番号のプレート式から切抜式への変更などが行われた模様です。
今回の出場で相鉄線の新塗装編成は3編成目で、9000系は2編成目、
幕車では今回が始めての新塗装車となりました。
【相鉄】走る横濱写真館号営業開始
6月1日より、相鉄10000系10708Fに横浜の風景写真をラッピングした
「走る横濱写真館」号が営業を開始しました。
初日には横浜駅で発車セレモニーが行われ、また横浜発1番列車車内では、
「横浜開港150周年記念事業」と書かれたストラップが配布されました。
尚、相鉄の10000系としては初の新色の編成となり、
同時に、車内自動放送を使用開始した模様です。
【相鉄】モヤサンドイッチで7000系回送
5月6日にモヤによるサンドイッチで7000系2両(クハ7003+クハ7138)が
かしわ台から厚木へ回送され、その折り返しで新7000系2両
(クハ7714+クハ7514)が厚木からかしわ台へ回送されました。