カテゴリー: 神鉄

3月20日(金・祝)に神戸電鉄でダイヤ改正が実施されました。
改正内容は、
・粟生線に快速の新設
・平日7時台に道場南口発新開地行き｢準急｣を新設
・平日19時台の新開地発岡場行き｢準急｣を道場南口行き｢普通｣に変更
・夕ラッシュ時の新開地発志染行き｢普通｣一本を
押部谷行き｢普通｣に変更
などです。 また、今回のダイヤ改正で平日朝・夕時間帯に
運行されていた5両編成の運用は事実上消滅します。

11月28日で開業80周年を迎える神戸電鉄で、それにあわせ
11月15日から1101F、2001F、3001F、5001F、6001Fの
計5編成に記念HMが掲出されています。

神戸電鉄では、有馬温泉観光協会との共催により、
紅葉の美しい期間に有馬温泉への行楽をアピールする為、
「ジョイフル有馬2008」と銘打って、イベントを開催しています。
そのイベント告知の為のHMが、殆どの編成に掲出されています。

10月5日に、神戸電鉄鈴蘭台車庫にてトレインフェスティバルが
開催されました。今回は、運転士・車掌体験に6001Fが使用され、
普段撮影することの出来ない入換車も撮影会で展示されました。

8月24日に、神戸電鉄では、6000系を使用した
「ミステリートレイン」が運転されました。運転経路は
鈴蘭台→横山→ウッディタウン中央→横山→鈴蘭台→見津で、
普段の営業運転では両数の関係上、公園都市線には
入線しない為、公園都市線内での走行は
貴重なシーンとなりました。

乗務員訓練や試運転が続いていた神鉄6000系が、
ようやく6月4日から営業運転を開始しました。
現在、HMが掲出されています。

新型車両6000系の導入に伴い、鈴蘭台～有馬口間などで
乗務員の習熟運転などが行われています。

3月14日に神戸電鉄6000系第一編成（6001F)が
川崎重工より乙種輸送されました。