【近鉄】PL花火芸術に伴う臨時列車
8月1日に、南大阪線・長野線・道明寺線等でPL教団の
教祖祭・PL花火芸術の観客輸送を行うPL花火臨の
臨時列車が運行されました。12時頃より特別ダイヤとなり、
行き先・種別・編成及び時刻を変更されました。
1st-trainのトピックスを復活させました。1st-trainのトピックスをお楽しみください。
8月1日に、南大阪線・長野線・道明寺線等でPL教団の
教祖祭・PL花火芸術の観客輸送を行うPL花火臨の
臨時列車が運行されました。12時頃より特別ダイヤとなり、
行き先・種別・編成及び時刻を変更されました。
6月8日に、3000系SC01編成が急行運用に充当されました。
4連単独での急行充当は珍しいと思われます。
なお今回の単独急行運用は石切駅での信号故障による
代走の模様です。
5月2,3,4日に、臨時急行「葛城高原号」が運転されました。
運転区間は大阪阿部野橋~近鉄御所間で、
2往復運転されました。 この列車は
5,6,9,10,16,17日にも運転される予定です。
5月2~6日まで大型連休に伴う車輌運用の変更の為、
名伊特急の一部で30000系(ビスタEX)重連が運転されています。
通常期では、名古屋線内でのビスタEX重連運転はありません。
4月30日に、近鉄30000系(C#30213-30113-30163-30263/
V13/30213F)が五位堂~名張間で出場試運転を
行いました。新型ATSの設置、デッドマン更新などの
各工事も行われ、夜間に所属先の西大寺車庫へ回送されました。
4月20日に、はかるくん1両(TF25)がモト90形MF94に
けん引され塩浜→桑名→東方間で運転されました。
けん引したモトは午後に東方→桑名→塩浜間で回送されました。
4月1日から22600系が営業運転を開始しました。
2009年の初めに高安研修センターに搬入され
試運転や乗務員教習、訓練を繰り返し、
各種試乗会も3月後半から行われていました。
3月29日に、新型汎用特急車22600系新ACEの
試乗会と撮影会(青山町車庫)のツアー
(大阪上本町発・近鉄名古屋発)が行われました。
上本町発往路と名古屋発復路は22600系22601F(AF01)が
充当され、 上本町発復路と名古屋発往路は
22600系22115F(AL15)が充当されました。
新型特急車22600系は4月1日から運転が開始されます。
2月11日に、奈良県橿原市にある藤原京周辺での
MBSラジオウォーク開催に伴い、近鉄大阪線や橿原線
で臨時列車が運転さました。
近鉄大阪線では上本町発で区間快速が2本。
近鉄橿原線では西大寺発で急行が2本、運転されました。
2月1日、団体専用列車15200系(PN01+PN03)あおぞらⅡ
と20000系(PL01)楽による伊勢臨が運行されました。
運行区間は15200系が橿原神宮前→宇治山田間、
20000系が京都→伊勢市間でした。
1月9日未明に22600系ACE2両が
近畿車輛から高安検修センターまで陸送され
高安検修センターに搬入されました。
22600系は、6年ぶりとなる近鉄の新型特急車両で、近鉄初の
座席へのコンセント設置となるほか、温水洗浄便座が
導入されています。
まずは4月1日に向け、10両先行導入し、旧型特急車両を
置き換える予定となっています。
(写真は敷地外から撮影。)
2008年12月31日から2009年1月4日(予定)にかけて、
伊勢神宮初詣の利便を図るため、上本町~宇治山田間の
快速急行、急行を五十鈴川発着に変更し、延長運転を行いました。
12月25日に、五位堂~名張間で21021F(UL21)
[Tc21621-M21521-M21421-T21321-M21221-Tc21121]が
試運転を行いました。
12月25日に、高安→五位堂→朝倉→五位堂間で
30204F(V04)[Mc30254-T30154-T30104-Mc30204]が
試運転を行い、夜には所属している西大寺検車区へ回送されました。
12月1日に、養老鉄道620系623Fが更新改造の為に
五位堂検修車庫に入場した際に使用された
仮台車の返却が五位堂→塩浜で運転されました
(1両分のみ) 普段、青山峠越えはモト97-98が
使用されますが、今回はモト94-96が使用されました。
モト94-96の青山峠越えは珍しい模様です。
11月7~9日にかけて近鉄賢島カンツリークラブ で開催されて
いるミズノクラシックに合わせて、四日市→賢島間で臨時急行が
運転されました。8日の運転は賢島方から
2610系X21(2621F)+1810系H22(1822F)の6両編成でした。
この列車は9日も運転される予定です。
10月30日に、 天皇陛下及び皇后さまが奈良をご視察
されるため、近鉄京都→近鉄奈良間でお召列車が運転されました。
車両は21020系「アーバンライナーnext」が充当されました。
運転に合わせて、あらかじめ座席の交換が行われていました。
名古屋方先頭車(今回は奈良方先頭車)のDXシートが4号車に、
4号車のレギュラーシートが1号車(奈良方先頭)に
交換となってます。 また、21020系は通常、営業運転では
京都線に入線しません。
10月13日に、五位堂検修車庫で「きんてつ鉄道まつり2008」
が開催されました。
来春相互乗り入れする阪神1000系
の展示やきんてつ車両写真撮影会や保線作業車両・
電気作業車両の展示・実演や電車と綱引きや
床下ピットの公開や40tクレーンの実演や
足場車での空中散歩体験などが行われました。
8月23日に、2009年3月20日の阪神なんば線開業にともなう
相互直通運転にさきがけて、阪神電鉄の協力のもと、
阪神1000系の撮影会・試乗会が近鉄で開催されました。
9020系の相直ラッピング車と1000系の撮影会や
西大寺~東花園間を往復約90分かけての試乗会が
行われました。なお、試乗会の際、1000系は「貸切」表示
ではなく「試運転」を表示しての運転でした。
24日の大阪線の車輌運用の乱れの影響で、
24日の4721レ~2030レ~8221レ、25日の535レ~8720レ~に
通常は大阪線内のみの運用に限定されている
2430系2435F+同系2440F(3両編成×2)が充当されました。
4721レは大阪上本町発,宇治山田行き(快速急行)の
長距離運用のため、通常はトイレ付き編成(大阪線車)が
充当されますが、車輌のやりくりがつかなかった為に、
トイレ無しの編成が急遽充当された模様です。
4721レに充当された同車は宇治山田到着後、
折り返し名古屋行き急行2030レとして名古屋まで
運用され、24日~25日にかけて富吉車庫に滞泊。
25日の535レ~8720レで大阪線内に戻っています。
5月20日より近鉄奈良線西大寺~東花園間で阪神1000系
による日中試運転が開始されました。
来春の阪神なんば線開業に伴う直通運転に備えた試運転です。
ATS作動試験などのほか、勾配区間では
勾配起動試験も行われているようです。
現在、大阪線所属の2610系2625Fが名古屋線運用に
入っています。 名古屋線所属の4連車が検査入場などで
不足している為で、車内広告も通常の大阪線仕様のものから、
名古屋線仕様のものに差し替えられているようです。
近鉄では、柏原(柏原線)~富田林(長野線)間駅開業110周年を
記念して「近鉄駅の誕生祭」を22日と23日に開催しました。
これは1898年、3月24日に河南鉄道が柏原~古市間
(1ヶ月後に富田林延伸)を開通させたことを記念する行事で
大阪阿部野橋駅ではイベントが実施され、HM提出列車が
大阪阿部野橋~河内長野間を3往復しました。 23日は
AY22(6822×2R)+C65(6065×3R)の編成が充当されました。
2月11日に、近鉄南大阪線及び長野線で伊勢神宮への
団体列車として一般車4連を使用した貸切列車が運転されました。
一般車4連を使用した区間は富田林~道明寺~橿原神宮前間で、
橿原神宮前~伊勢方面は大阪線団体車が使用された
ものと思われます。 同列車は長野線内から
客扱いを行い道明寺で折り返し、橿原神宮前へ向かいました。
使用車両は6623×4R(MT25)編成でした。
2月11日に、天理市周辺で行われたMBSラジオウォーク
開催に伴い、近鉄橿原線や近鉄天理線などで
臨時列車が上下合わせて23本運行されました。
また、一部定期列車の時刻変更もあったようです。
12月19日に、五位堂検車区に入場していた南大阪線系、
16000系Y08編成が車体更新と定期検査を終え電動貨車
MF97-98に牽引され橿原神宮前へと回送されました。
12月10日夜に、富吉検車区所属の2800系AX11編成が
ラッピング剥離と定検の為、五位堂検車区へ回送されました。
この編成は、FFCパイロゲンの広告ラッピングがされていていたが、
今回の入場で通常の塗装に戻されるものと思われます。