【JR西】103系K606編成本線試運転
12月12日に、103系日根野電車区K606編成の本線試運転が
吹田→向日町→吹田間で行われました。 同編成は
中間車が元東日本車で、一部の方向幕ゴムが灰色のまま
でしたが、今回の入場によりすべて黒色になりました。
1st-trainのトピックスを復活させました。1st-trainのトピックスをお楽しみください。
12月12日に、103系日根野電車区K606編成の本線試運転が
吹田→向日町→吹田間で行われました。 同編成は
中間車が元東日本車で、一部の方向幕ゴムが灰色のまま
でしたが、今回の入場によりすべて黒色になりました。
12月6日に、11月30日をもって定期運用が終了した0系のさよなら
運転として新大阪→博多間で博多総合車両所の0系R68編成を
使用したひかり347号が運転されました。
途中停車駅は、岡山、広島、小倉でした。
13/14日にも運転予定となっています。
11月30日に、先日糸魚川まで甲種輸送されたキハ127形計6両
(キハ127-2+キハ127-1002+キハ127-3+キハ127-1003+
キハ127-4+キハ127-1004)が糸魚川から
網干?へ自力回送されました。
11月24日に、姫新線用新型車のキハ127形6両
(キハ127-2+キハ127-1002+キハ127-3+キハ127-1003+
キハ127-4+キハ127-1004と思われる)
が黒山→糸魚川間で甲種輸送されました。
11月22日・23日・24日に、221系A編成による臨時新快速が、
京都→大阪間で運転されました。 観光シーズンによる
混雑緩和のための増発運転です。
宝塚線快速の送り込み回送(米原→大阪)のダイヤを
京都から客扱いとして使用しているため、
大阪からはそのまま宝塚線快速として運転されました。
11月7日から8日にかけて、宮原総合運転所所属の14系
座席車4両を使用した急行「だんだん山陰号」が京都~松江間
(山陰本線経由)で運転されました。
牽引機はDD51-1183でした。
この列車は、山陰本線 安来~松江間 開業100周年記念列車の
一つとして運転されている他、松江が舞台であるNHKの
朝の連続テレビ小説「だんだん」とタイアップ企画となっています。
10月30日・31日・11月3日に、223系0番台による
ブレーキ性能試験が湖西線にて行われました。
編成は日根野電車区のE404編成で、向日町~永原間を
一往復試運転しました。
10月27日に、博多でのイベント返却回送の923形
3000番代T5編成とのぞみ検測中の923形T4編成が
新大阪駅にて並びました。
ドクターイエローの同日での2編成走行は
珍しく貴重なシーンとなりました。
10月27日に、12系改「ユウユウサロン岡山」を使用した
団体臨時列車が向日町(操)→米原(操)→彦根→京都→
福知山→谷川→豊岡(内客扱い区間は彦根→谷川)で
運転されました。牽引は宮原総合運転所所属の
DD51-1109が担当しました。
10月26日に、前日から豊岡に回送されていた
「ユウユウサロン岡山」が、豊岡→下滝→福知山→(山陰本線経由)
→京都→米原間(客扱いは、谷川→彦根間)で、
団体臨時列車として運行されました。
豊岡→下滝→福知山間ではDE10-1106とDD51-1109のプッシュプル、
福知山からはDD51-1109の単機牽引でした。
10月25日に、岡山電車区に所属する12系改
「ユウユウサロン岡山」が、谷川~彦根間での団臨に
使用されるため、岡山→向日町(操)→豊岡間
で
回送されました。 岡山→向日町(操)間はEF65-1135、
向日町(操)→豊岡間はDD51-1109が牽引しました。
10月24日に、宮原操→品川間で14系リゾート&シュプール車
客車の送り込み回送が実施されました。 これは同日品川発の
団体列車に使用されるためのもので、牽引機はEF66-48でした。
10月17日に、381系6両(日根野車)を使用した
集約臨時列車が運転されました。運転区間は
向日町操→新大阪→笠田→橋本(折返)→和歌山→
日根野{客扱い区間は新大阪~笠田間}でした。
9月26日から27日にかけて、宮原運転所所属の
『サロンカーなにわ』を使用した団体臨時列車が
運転されました。 7両編成での運転で、DD51-1043が牽引しました。
運転経路は宮原(操)→向日町(操)→新大阪→天王寺→
白浜→新宮→白浜→天王寺→新大阪→向日町(操)→
宮原(操)で、客扱い区間は天王寺→白浜→天王寺間でした。
またDD51には、KINJO号と書かれたHMが提出されました。
9月24日に、北近畿地区の定期運用から撤退した
福知山電車区所属の113系3800番台N5編成
(廃車の見通し)および113系6500番台R1編成(入場の模様)が
クモヤ連結で吹田工場へ回送されました。編成は、
←吹田 クモヤ145-1007+R1編成+N5編成+クモヤ145-1006でした。
奈良電車区所属の201系ND603編成(Tc201-67~)が出場し、
24日より運用を開始しましたが、全車のクーラーが
東日本通勤車両に搭載されているものに
似たタイプに交換されています。
JR西日本でこのクーラーを搭載した編成は、
日根野電車区のK610編成、森ノ宮電車区のKM1編成・KM4編成と
この編成の計4編成となり、201系では初となります。
9月20/21日に、糸魚川~南小谷間でキハ52大糸リレー号が
運転されました。国鉄色の3両が通常1両で運転される
定期列車と同じ時刻で一往復運転されました。
糸魚川駅ではレンガ車庫見学会も実施されキハ28・58と姫新線用の
新型気動車が展示されました。
9月15日に、山陽地区で運転された「桃太郎ミステリー列車」の
使用車(14系5両)が宮原総合運転所へ返却回送されました。
牽引はEF65-1120でした。
編成は、下記の通りでした。 ←大阪(宮原総所)
EF65-1120+〈スハフ14-11_オハ14-165_〈オハフ15-42_オハ14-185_スハフ14-32〉
(客車の形式の前の「〈」及び「〉」は、緩急車の向き)
7月31日に吹田工場へ入場した福知山電車区所属の
113系W43編成が、9月8日に吹田工場で構内試運転を行い、
9月9日に吹田信→尼崎→福知山間でクモヤ145-1007+
クモヤ145-1006牽引で回送されました。
ATS‐P設置と転落防止ほろが取付られた状態での出場となり、
入場時と同じ小浜色での出場となりました。
9月8日に、京都総合運転所の117系6両(混色 S5編成と思われる)が、
梅小路から向日町まで配給輸送されました。
DE10-1118牽引でクモヤ145-1051連結でした。
9月8日に、北近畿地区の定期運用から撤退した
福知山電車区所属の113系3800番台N1編成およびN9編成が
クモヤ連結で吹田工場へ廃車回送されました。
9月7日に、宮原総合運転所所属12系「あすか」が団体臨時列車として
宮原操~大阪~金沢間で運転されました。
客扱い区間は京都~加賀温泉間だった模様です。
牽引機はEF81-107でした。
8月22日に、北近畿地区の定期運用から撤退した
福知山電車区所属の113系3800番台N7編成およびN8編成が
クモヤ145連結で吹田工場へ廃車回送されました。
編成は、クモヤ145-1003+N7編成+N8編成+クモヤ145-1001でした。
8月20日に、 ムーンライト高知・ムーンライト松山に
使用された宮原総合運転所所属である14系3両と、
ムーンライト九州に使用された14系リゾート&シュプール車6両の
返却回送が向日町操→宮原操間で運転されました。
牽引機はEF66-48でした。