【JR西】元モリ区車阪和線で運転開始
元森ノ宮電車区KM5編成のTc103-533が日根野電車区に転属、
7月27日より阪和線で活躍を開始しています。
編成は←天王寺 Tc87+M99+M’151+Tc533 和歌山→です。
Tc533を除く3両は日根野区の車両で中間のM99+M’151は保留車でした。
1st-trainのトピックスを復活させました。1st-trainのトピックスをお楽しみください。
元森ノ宮電車区KM5編成のTc103-533が日根野電車区に転属、
7月27日より阪和線で活躍を開始しています。
編成は←天王寺 Tc87+M99+M’151+Tc533 和歌山→です。
Tc533を除く3両は日根野区の車両で中間のM99+M’151は保留車でした。
201系のC32編成が網干総合車両所明石品質管理センター
から吹田工場へ回送されました。
尚、体質改善工事に入るという情報がありますが。試行された場合
未更新車は残り2本となります。
7月22日に、岩国~鳥栖間でジョイフルトレイン「旅路」を使用した、
団臨が運転されました。 下関~門司間はEF81 303号機、
門司~鳥栖間はED76 1008号機の牽引でした。
7月21日~8月26日(ただし、8月11日から17日除く)に豊岡・香住~浜坂間
で運転されるあまるべロマン号で使用し、17日に後藤総合車両所を
検査出場したキハ65系(旧エーデル鳥取車4両)の送り込み回送が、
向日町(操)~豊岡間で運転されました。
羽衣支線は普段L101編成によるワンマン運転ですが、
7月に入ってから、40N体質改善車で最近ワンマン対応工事を施工した
J423編成による代走が行われています。
6/30をもって22年間芸備線を走っていた急行「みよし」が廃止となりました。
これは7/1のダイヤ改正で芸備線の運行形態が見直され、
快速・急行の停車駅統一、みよしライナーに名称統一によるもので、
最後のキハ58使用急行であった「みよし」が消滅することになりました。
最後の1ヶ月は全列車にHMが装着されたほか、
最終日には新山口所属のアコモ車を動員した増結もみられました。
また最終日は全列車で記念品(缶バッジ、ポストカード、乗車証)も配られました。
6月24日朝に、網干から宮原へ223系2000番台8両が回送されました。
編成は、大阪方に19日に川崎重工を出場した 2104Fと、
網干方は元より網干配置のV31編成(2048F)でした。
なお、第2パンタ搭載となった2104Fは宮原配置のため今後福知山線等
での試運転・営業運転が予想されます。
5月22日から6月20日までにかけてせせらぎを使用した
関西方面への団体臨時列車が運転されています。
運転区間は十日町~京都が4往復、しんざ~京都が2往復です(客扱い区間)。
写真は9515M(京都~十日町)の送り込み回送です。
5月28日にDE10-1156号機(嵯峨野トロッコ予備機)牽引で113系
(サハ6両N40カフェオレ色)が吹田工場へ配給輸送されました。
余剰となったサハ車の廃車回送と思われます。
5月20日より、環状線で活躍しその後塗装変更され数週間日根野電車区に
留置されていたクハ103-1が運用を開始しました。
反対側のクハはクハ103-2となっている模様です。
現在、事故による車両不足を補う為、網干区の223系2000番台V46編成のクモハが
現在223系5000番台P10編成のクハと連結して運用されています。
2000番台側は貫通形ではないので、岡山方に連結される運用になっています。
5月3日に、ふるさと雷鳥が大阪~新潟間で運転されました。
使用車両は、金沢総合車両所489系H02編成(能登編成)で、
ヘッドマークは臨時でした。
大阪行きのふるさと雷鳥号は、6日に運転される予定です。