カテゴリー: 小田急
【小田急】江の島花火大会関連臨時
8月5日、江の島花火大会開催に伴う多客対応の為、
江ノ島線内を中心に増発が行われたほか、
新宿~藤沢間で運行されている急行・快速急行の
片瀬江ノ島までの延長運転が多数行われました。
例年設定されていた16時代の大野発江ノ島ゆきの
臨時急行は今年は快速急行に変更されました。
また、円滑な輸送のため、一部特急が区間運休となり、
通常では見られないEXEの異番号併結が見られました。
【小田急】湘南マリン号&えのしま代走
7月22日から8月22日までの平日に、臨時特急ロマンスカー
『湘南マリン』が唐木田~片瀬江ノ島間で運転されます。
使用車両は原則的に60000形(MSE)ですが、
7月25日のみ20000形(RSE)で運転されます。
MSEが営業列車で江ノ島線へ入線するのは初めてのことです。
初日は車内で記念品が配布されたほか、
片瀬江ノ島駅では記念式典が催されました。
湘南マリン号の運転に関連して、えのしま24号および
さがみ67号がMSEで代走となりました。
尚、初日22日は60252Fが充当されました。
【小田急】MSE使用臨時さがみ60号
7月22日から9月28日までの土休日毎日、60000形
(MSE・6連)を使用した臨時さがみ60号(0860レ)が
運転されます。また所定はEXE10連またはL/HiSEと
なっているさがみ76・65・79号もMSE6連での代走となります。
これらはN72運用相当(所定は終日喜多見予備)と
なっており、所定ではさがみ76・65・79号が組み込まれている
N46N66運用はさがみ94号以降のみの運用となっています。
【小田急】クヤ31形定期検測@0807
7月12日から13日にかけて、クヤ31形テクノインスペクターを
使用した小田急全線の定期検測が実施されました。
牽引・電源供給車は1000形1051F(4連)でした。
【小田急】N51運用を10000形が代走
7月7日に、箱根登山線内を走行中のはこね14号
(N51運用・50001F)に伐採中の木が接触し、車両点検を
行ったため同列車は約20分遅れで運転されました。
この影響で、折り返しスーパーはこね27号から先の
運用を10000形(HiSE)が代走しました。
通常、N51運用はVSEのみ充当される運用で今回の
措置は異例と言えます。 なお、当該列車は新宿到着後、
喜多見検車区へ臨時回送されました。
【小田急】1094Fメトロから返却回送
6月21日に、車両不足のため東京メトロへ貸し出されていた
小田急1000形1094F(10両固定編成)がメトロ綾瀬検車区から
喜多見検車区へ臨時回送されました。
【小田急】7000形団臨(保育園HM付)
6月20日に、7000形(LSE)を使用した
特別団体専用列車が
登戸→片瀬江ノ島間で運転されました。
列車名表示器には『小田急ムック保育園』と
書かれたステッカー式のHMが張られていました。
【小田急】1094Fメトロ貸出S運用代走
6月16日に、先週までの4056Fに代わって、
1000形1094Fが車両不足に伴い東京メトロへ貸し出され、
朝ラッシュ時の千代田線のメトロ車運用である[04S]を
代走しました。 同編成は15日の夜に喜多見検車区から
メトロ綾瀬検車区へ臨時回送されています。
【小田急】3000形3265F甲種輸送
6月16日に、D-ATS-Pを取り付ける関係で日本車両に
入場していた小田急3000形3265Fが取り付け工事を終えて出場し、
飯田線・東海道本線・御殿場線経由で松田まで
甲種輸送されました。西浜松からの牽引機はEF65-1067でした。
【小田急】クヤ31形定期検測@0806
6月14日から15日に掛けて、クヤ31形テクノインスペクターを
使用した小田急全線の定期検測が実施されました。
牽引・電源供給車は1000形1051F(4連)でした。
【小田急】4056F喜多見へ臨時回送
6月14日に、メトロへ貸し出されていた小田急4000形
4056F(10連)が綾瀬検車区から喜多見検車区へ
臨時回送されました。 同編成はメトロ車の車両トラブルなど
による千代田線用車両の不足に伴い貸し出されていたもので
6月9日から13日まで朝ラッシュ時のメトロ車運用
である04Sを代走していました。
【小田急】8000形8051F営業運転復帰
8000形4連では初めてリニューアル改造を施行され
3月21日に出場試運転を行い、しばらくの間運用に
入っていなかった8051Fが6月8日より営業運転に復帰しました。
なお、現時点では搭載機器の関係から連結可能な編成が
限られており営業復帰の時点では8257F(更新車6連)と
半固定編成扱いでの使用でした。
【小田急】4056Fメトロ貸出S運用代走
6月9日に、小田急4000形4056F(10連固定)が
東京メトロに貸し出され千代田線のメトロ車運用である
[04S]を代走しました。 同編成は前日の夜に
喜多見検車区からメトロ綾瀬検車区へ臨時回送されており
何らかの事情による代走と思われます。 また先週は
1000形1091F(10連固定)が3日に送り込み回送され
4日から6日まで同じく[04S]を代走し、
7日に返却回送されていた模様です。 この他、
今年1月から2月に掛けてはメトロ車の車両故障多発により
同様の代走があった実績があります。
【小田急】60251F(MSE)がさがみ号に
6月7日、地上運用のN66の前半に60251F(MSE)が
充当されました。(N46ウヤ扱い) 開成あじさい祭り開催に
合わせた”さがみ65号”の開成駅臨時停車に伴うもので、
同駅のホームの有効長の問題から通常、
同運用に使用されるEXE10連またはLSE/HiSEでは
ホームに収まらず、 例年はEXE6連に変更としていましたが、
今年はMSE6連に変更となりました。
なお、”さがみ65号”の前運用に当たる”同76号”もMSE6連に
変更となっています。 また、MSEが営業運転で
新宿駅へ入線するのは初めてのことです。
(さがみ号充当も初) 同運用は通常は海老名出庫と
なりますが、MSEの所属区の関係で喜多見出庫に
変更されました。 8日、14日、15日についても
同様の代走が予定されています。
【小田急】50001F検査出場試運転
5月31日に、50000形50001F(VSE)が検査出場し、
相模大野~小田原間で試運転を行いました。
今回の入場でブルーリボン賞とグッドデザイン賞の
受賞記念シールが剥がされたようです。
【小田急】7004F&3255F団臨
5月30日に、特別団体専用列車が高座渋谷&桜ヶ丘~
小田急多摩センター間(客扱い区間)で運転されました。
往路はLSE旧塗装(7004F),復路は3255Fが充当されました。
【小田急】7000形7003F(LSE)団臨
5月21日に、小田急7000形7003Fを使用した特別団体専用列車が、
相武台前→新百合ヶ丘・向ヶ丘遊園→相武台前間で
運転されました。 なお、往路の運転終了後、
一旦喜多見検車区へ回送されました。
【小田急】メトロ6123F、新宿入線
5月20日、大雨によるダイヤ乱れの影響で急行綾瀬ゆき
(1904レ・12S)が新宿ゆきに変更され、同列車に
充当されていたメトロ6000系6123Fが新宿へ入線しました。
代々木上原到着は約40分遅れで、新宿は1号線到着でした。
折り返しは回送で唐木田に向かった模様です。
【小田急】8000形8051F臨時回送
5月14日に、リニューアル工事後一度も営業に復帰せず、
4月6日には海老名へ臨時回送されていた
小田急8000形8051F(4連)が、
海老名→成城学園前間で臨時回送されました。
【小田急】クヤ31形定期検測@0805
5月10日から11日に掛けて、クヤ31形テクノインスペクターを
使用した小田急全線の定期検測が行われました。
牽引・電源供給車は1000形1051F(4連)でした。
【小田急】ベイリゾート号運転開始
5月3日より、メトロ有楽町線直通の特急ロマンスカー
「ベイリゾート号」の運転が開始されました。
同列車は小田急線本厚木から千代田線を経由し、
霞ヶ関でスイッチバックを行い連絡線を通り桜田門から
有楽町線に直通し、新木場まで直通します。
年間30日程度に限り土休日を中心に運転される予定で、
同列車の運転日にはメトロさがみ80号および
メトロHW43号は運休となります。
【小田急】30000形30255F出場試運転
4月30日に、小田急30000形(EXE)の30255F(6連)が
検査出場し、相模大野~小田原間で試運転を行いました。
なお、今回の検査ではD-ATS-Pは取り付けられませんでした。