【小田急】5256F営業運転復帰
11月末に運用離脱し、6連→4連の編成短縮改造を受け12月8日に
出場試運転を行って以来、予備車扱いで運用に入っていなかった
5200形5256Fが1月7日より営業運転に復帰しました。
1st-trainのトピックスを復活させました。1st-trainのトピックスをお楽しみください。
11月末に運用離脱し、6連→4連の編成短縮改造を受け12月8日に
出場試運転を行って以来、予備車扱いで運用に入っていなかった
5200形5256Fが1月7日より営業運転に復帰しました。
12月31日(大晦日)から1月1日(元旦)に掛けて、
初詣号が運転されました。
多摩急行扱いで唐木田→綾瀬間で運転されました。
充当編成は小田急1092Fで、小さいながらもHMが掲出されました。
12月27日に、日本車輌にてD-ATS-P取り付け改造を行い、
小田急に戻ってからすぐに検査入場をしていた
30000形(EXE)6連の30252Fが相模大野~小田原間で
出場試運転を行いました。
12月25日に、特急ロマンスカーの予約・発券システムに
不具合が生じ、ロマンスカー@club等で予約した特急券が
駅の券売機で引き取れないトラブルが発生した為、
予約した特急券を引き取れなかった人の救済のため、
臨時特急が2本運行されました。 一本目は新宿18:43発
藤沢行き(大野・大和停車)でN31運用の出庫前の7004F(旧塗装)が
充当されました。 二本目は新宿19:12発小田原行き
(町田・本厚木・秦野停車)でN32運用の一旦入庫を
取りやめた7003Fが充当されました。
なお、乗車は新宿駅からのみで途中駅では降車扱いのみでした。
12月24日に、60000形(MSE)6連の60252F単独による試運転が
海老名~小田原間で行われました。
60252F単独での試運転は今回が初めてとなります。
12月21日に、日本車両にてD-ATS-P取り付け改造を行い、
小田急に戻ってからすぐに検査入場をしていた
30000形(EXE)4連の30052Fが相模大野~小田原間で
出場試運転を行いました。
12月20日に、60000形(MSE)の60051F(4連)と60252F(6連)を
併結しての試運転が海老名~小田原間で行われました。
60252Fの日中の本線試運転は今回が初めてとなります。
12月14日の終電後から15日の始発前に掛けて、
新型ロマンスカー60000形(MSE)の箱根登山鉄道
小田原~箱根湯本間への入線試験が行われました。
送り込み回送と返却回送はともに営業時間内に行われました。
使用編成は60251Fでした。
12月14日に、小田急60000形(MSE)6連の60251Fを使用した
報道関係者向けの団臨が運転されました。
午前中に相模大野から成城学園前まで回送され
喜多見検車区に入庫、午後に再出庫し成城学園前から
新宿まで客扱いし、その後、相模大野に回送されました。
今回の運転が同車両の初の日中走行となります。
12月11日に小田急5063F+3279Fを使用した試運転が新宿・
経堂~向ヶ丘遊園間で数往復、運転されました。
充当車両は日中に経堂留置の運用となる編成を使用しており、
車型の指定はなかったようです。
なお、運用上は試運転となっていますが、
TV-CM撮影の為に運転された団臨?のようです。
12月5日と6日にLSEの旧塗装編成(7004F)がスーパーはこね号に
充当されました。本来VSEで運行される行路ですが,
VSEが整備の関係で代走となりました。
LSEリバイバル旧塗装編成がスーパーはこね号に充当されたのは
初めてとなります。
12月1日から2日に掛けて、クヤ31形テクノインスペクターを使用した
小田急全線の定期検測が実施されました。 牽引・電源供給車は
1000形4連の1051Fが久しぶりに充当されました。
11月26日に、検査時期に合わせてリニューアル改造を行っていた
8000形8264Fが出場し、相模大野~小田原間で試運転を行いました。
今回の改造では、これまでと同様にVVVF化(+MT比変更)・
全密閉モーター化、M台車の交換、室内更新、
フルカラーLED化などが行われています。
11月23日未明、MSEが東京メトロ有楽町線新木場検車区から
千代田線綾瀬検車区まで回送されました。25日は各種試験は行われず、
検車区の奥に留置されていました。
(写真は全て敷地外より撮影)
11月24日より、小田急新4000形10連の4055Fが営業運転を
開始しました。 なお、運用上は23日の定期回送(G62運用)に
充当されており、23日から使用開始ということになります。
11月22日に、小田急30000形(EXE)10連を使用した
特別団体専用列車が藤沢→新宿間(途中、町田でも降車扱いあり)で
運転されました。 成城学園前→新宿間は定期回送のスジを利用し、
新宿到着後の折り返しはN44N64運用に充当されました。
11月13日から19日にかけて、小田急新4000形10連の4055Fの
性能確認試運転が海老名~小田原間を中心に実施され、
19日は海老名~小田原間を二往復した後、
そのまま喜多見検車区まで運転され試運転は終了しました。
近日中に営業運転に入るものと思われます。
小田急80周年記念事業の一環として行われた
「でんしゃデザインコンテスト」の受賞2作品が、3000形8連の
3661Fの車体にラッピングされました。 山側と海側で異なる
デザインとなっています。 17日の日中に大野工場で
報道公開を行った後、同日夜に喜多見電車区に
回送されました。 尚、同車両は18日より小田原線新宿~新松田間
および多摩線で運行され始めました。
11月16日から18日にかけて、新津車両製作所で製造された
小田急電鉄4000形4両(4056Fの小田原寄り)が新津→大宮→
武蔵野線経由→新鶴見→沼津→松田(→新松田)間で
甲種輸送されました。
新津~高崎(操)間はEF64 1023が、
高崎(操)~松田間はEF65 1066が牽引しました。
11月14日から16日にかけて、新津車両製作所で製造された
小田急電鉄4000形6両(4056Fの新宿寄り)が新津→大宮→
武蔵野線経由→新鶴見→沼津→松田(→新松田)間で
甲種輸送されました。
11月11日の未明に、小田急電鉄の新型特急車両
60000形(MSE・MultiSuperExpress)が小田急唐木田車庫から
千代田線経由で東京メトロ有楽町線新木場検車区まで
回送されました。 12日現在も新木場検車区および
新木場CRの敷地内におり、
各種試験を行っている模様です。
計画では60000形(MSE)は、年間30日程度、
臨時列車「ベイリゾート号」として本厚木から新木場まで
直通運転するようです。
11月6日から7日にかけて、日本車輌から小田急60000形MSE
4両が甲種輸送されました。 豊川から西浜松までは
DE10 1503号機、西浜松からはEF65 1059号機が牽引しました。
11月2日に、小田急3000形3263F(部分防音カバー試験車両)を
使用した関係者向け試乗会と思われる列車が多摩線内で
数往復運転されました。 新百合ヶ丘で運転終了した後に
相模大野に回送される予定でしたが、柿生駅での
人身事故の影響で新百合ヶ丘駅の留置線に夜まで
留置されている模様です。
10月27日に、小田急4000形4055F小田原方4両の甲種輸送が
逗子(東急車輛製)→新鶴見→沼津→松田(→新松田)間で行われました。
逗子から新鶴見までの牽引機はDE101554号機でした。
10月23日に、小田急4000形4055Fの新宿・綾瀬方6両が、
逗子~新鶴見~松田(~新松田)間で甲種輸送されました。
牽引機は、逗子~新鶴見間がDE10-1750、
新鶴見~松田(~新松田)間がEF65-1001でした。
10月20・21日に小田急海老名電車区にて、
ファミリー鉄道展2007が催されました。
目玉のロマンスカー4並びでは、旧3000形SSEが
久々の屋外展示となりました。
10月20日から21日に掛けて、クヤ31形テクノインスペクターを
使用した小田急前線の定期検測が実施されました。
牽引・電源供給車は1000形ワイドドア車6連の1751Fでした。
10月19日に小田急大野工場にて新型ロマンスカー60000形
(MSE・Multi Super Express)のお披露目会が催されました。
60000形は来年春から運行開始の東京メトロ千代田線直通列車に
使用される予定です。
また、JR東海で導入が予定されているATS-PTが搭載されており、
御殿場線乗り入れも視野に入れた車両となっているようです。
(写真は全て柵外から撮影)
10月16日に、小田急の新型ロマンスカー60000形(MSE)の
下り方6両が、日本車両から甲種輸送されました。
牽引機は、豊川~西浜松間がDE10-1503、
西浜松~松田(~新松田)間がEF65-1065でした。