【京成】創立100周年記念列車運転
5月28日に出場試運転を行いその後営業運転に入ってなかった
3356編成『青電色』が、6月30日に、創立100周年記念列車
として、上野→金町間の特急列車として運転されました。
特急が特急を追い抜くというシーンも見られた模様です。
1st-trainのトピックスを復活させました。1st-trainのトピックスをお楽しみください。
5月28日に出場試運転を行いその後営業運転に入ってなかった
3356編成『青電色』が、6月30日に、創立100周年記念列車
として、上野→金町間の特急列車として運転されました。
特急が特急を追い抜くというシーンも見られた模様です。
5月28日に、3356編成が『青電色』になって、
出場試運転を行いました。運転区間は、
宗吾参道~八千代台間の往復でした。
創立100周年を記念してリバイバルカラーの電車が
登場したのだと思われます。
5月11日と12日に、新型スカイライナー用車両が、
千葉貨物からトレーラーに積み替えられ、
印旛車両基地へ陸送されました。
一日に二両ずつ輸送されています。
誘導車・車両本体・台車積載のトラックの順で
通過していきました。
5月9日から10日にかけて、日本車輌で製造された
京成AE形(2代目)8両の甲種輸送が豊川→蘇我間で
実施されました。 新AE形は、2010年度開業予定の
成田新高速鉄道線経由で運転される「スカイライナー」用の
160km/h運転対応車両で、 京成としては初の
ボルスタレス台車や間接照明などが採用されています。
車両デザインや新ロゴマークのデザインは
山本寛斎氏が担当しました。
日本車両で製造された京成の新車は、
いつも東急車輛へ輸送され仮台車から本台車へ
履き替えた後、 京急・都営浅草線経由で宗吾車両基地へと
自力回送されますが、 新AE形はボルスタレス台車
である為に京急線が走行できないので 東急車輛ではなく
蘇我への輸送となった模様です。
豊川→西浜松間はDE10-1586が、
西浜松からはEF65-1080が牽引しました。
〔参考〕新型スカイライナー公式サイト
11月8日に、馬込車両検修場で都営フェスタ’08 in 浅草線が
開催されるのに合わせ、印西牧の原→西馬込間で
ヘッドマーク付の3500形(4両/3592編成)を用いた「都営フェスタ号」
が運転されました。停車駅は、浅草、東日本橋、日本橋、
新橋、大門、三田、泉岳寺、五反田、西馬込でした。
8月1日から葛飾区の観光PRの一環として、
「葛飾観光PRラッピング電車」が3320編成を使って9月17日まで
運行されています。 映画「男はつらいよ」シリーズ開始
40周年を記念したこの電車は、実写の寅さん等の
シールが貼り付けられています。
4月26日に、京成上野11時20分発のスカイライナー19号
成田空港行きが「成田屋号」として運転されました。
使用編成は、京成AE100形AE128編成でした。
この列車は成田山開基1070年を記念して成田山にて
舞踊を奉納する 十二代目市川團十郎丈、
十一代目市川海老蔵丈とその一行が スカイライナーを
利用するために運転されたものです。
先頭及び最後尾に成田山の本尊である不動明王の
背負う炎をイメージしたHMを。又、扉横には
同デザインの装飾が施されました。
3月15日頃から、3300形の6連を置き換える目的で、
3500形更新車の6連が久々に形成され運用に入っています。
現在は3524編成(3524-3523+3536~3533)と
3548編成(3548~3545+3522-3521)がそれぞれ運用に入っており、
3300形はこの2編成の登場と3000形の増備により全ての編成が
4連化され、北総7260形を除き京成赤電グループが
優等運用に充当されることは無くなりました。
1月13日に、12日より新型ATSの試験の為、
京急(金沢文庫)へ貸し出されていた3700形3868編成が
返却回送されました。
尚、京急側からは1017編成が宗吾へ貸し出されていた模様です。
12月31日(大晦日)から1月1日(元旦)にかけて、
京成本線上野~成田、京成金町線高砂~金町、 京急線・
都営地下鉄浅草線方面~高砂の間で終夜運転が実施されました。
本線上野~成田間では京成車、金町線は3528編成閉じ込め、
京急・都営線~高砂では京急車・都営車・京成車で
運転されました。 又、終夜運転に伴い21時台以降の
定期列車に一部、運用・発着時刻変更がありました。
11月18日から19日にかけて、日本車輛製造で落成された京成3000形の
3024編成が豊川→横浜羽沢→新鶴見→逗子間で甲種輸送されました。
横浜羽沢から新鶴見はEF210-120が牽引し、
新鶴見からはDE10 1664が牽引しました。
11月18日から19日にかけて、日本車輛製造で落成された京成3000形の
3024編成が豊川→横浜羽沢→新鶴見→逗子間で甲種輸送されました。
西浜松から横浜羽沢までの牽引機はEF65 1059でした。
11月4日に、
京成3738編成を使用した試運転列車が
3往復運転されました。 1,2往復目は宗吾参道~八千代台間、
3往復目は宗吾参道~八千代台~東成田~宗吾参道の経路で
台車関係の試験を行った模様です。
11月1日から2日にかけて、日本車輌にて製造された、
京成電鉄3000形3022編成(6両)が逗子にある
東急車輌まで甲種輸送されました。
横浜羽沢~新鶴見(信)間の牽引は、EF65 1063でした。
京成電鉄・新京成電鉄・北総鉄道で
「京成グループ花火ナイター号」が、各社1編成
(京成:3000形、新京成:8000形、北総:7500形)
を使用して運行されています。
上記3編成は、車内は全て花火ナイターと千葉ロッテマリーンズ
サブロー選手のポスターを掲示しています。
京成電鉄では、3000形3017編成を使用して運転されています。
31日までHM(シール)を取り付けての運転となります。
新京成電鉄では、8000形8512編成にHM(シール)を
31日まで取り付けての運転を行いますが、
車内広告は13日までの予定です。
北総鉄道では、車内広告のみの掲示となっています。(31日まで)