【名鉄】ありがとうパノラマカー特別企画
8月8日と9日に、名古屋鉄道で7000系「パノラマカー」の
引退を記念した団体列車が豊明~蒲郡間にて
運転されました。 なお、このイベントでさよなら
イベントは終了。残りは8月30日のさよなら運転のみとなります。
1st-trainのトピックスを復活させました。1st-trainのトピックスをお楽しみください。
8月8日と9日に、名古屋鉄道で7000系「パノラマカー」の
引退を記念した団体列車が豊明~蒲郡間にて
運転されました。 なお、このイベントでさよなら
イベントは終了。残りは8月30日のさよなら運転のみとなります。
「名鉄エコプロジェクト2009」の一環として、6月5日から
3300系の3301Fを使用した「エコムーブトレイン」が運行されています。
なお、このラッピングは9月15日まで運行される予定です。
4月18日、「ありがとう パノラマカー 特別企画」と称し、
7000系7011Fと1000系全特車1001Fによる臨時列車の
運転及び舞木検査場に展示されている7001-7002号車の
見学会が行われました。 臨時列車の運転区間は
豊明→本宿→舞木検査場(見学会)→本宿→豊明 で、
往路に7011F、復路に1001Fが使用されました。
尚、復路の運転は、7000系と同様に定期運用から
撤退している1000系全特車のさよなら運転とされ、
終点の豊明駅では撮影会が行われた模様です。
また、今回の企画には予定を大幅に上回る
応募があったため、主にキャンセル待ちの
乗客を対象に、追加運転という形で19日にも
運転が行われました。 19日の運転には往路・復路共に
7011Fが使用されましたが、豊明駅では18日と
同じく1001Fの撮影会が行われた模様です。
4月18日、「ありがとう パノラマカー 特別企画」と称し、
7000系7011Fと1000系全特車1001Fによる臨時列車の
運転及び舞木検査場に展示されている7001-7002号車の
見学会が行われました。 臨時列車の運転区間は
豊明→本宿→舞木検査場(見学会)→本宿→豊明 で、
往路に7011F、復路に1001Fが使用されました。
尚、復路の運転は、7000系と同様に定期運用から
撤退している1000系全特車のさよなら運転とされ、
終点の豊明駅では撮影会が行われた模様です。
また、今回の企画には予定を大幅に上回る
応募があったため、主にキャンセル待ちの
乗客を対象に、追加運転という形で19日にも
運転が行われました。 19日の運転には往路・復路共に
7011Fが使用されましたが、豊明駅では18日と
同じく1001Fの撮影会が行われた模様です。
3月29日に、7011Fを使用した臨時列車
「セントレアライナー」が運転されました。
この列車は「ありがとう パノラマカー第2弾イベント」
として運転されたもので、運転区間は (豊明→金山→)
中部国際空港→聚楽園→常滑→中部国際空港
(→金山→鳴海)間 (カッコ内は回送)でした。
3月28日、7011Fを使用した
「南知多おもちゃ王国 3周年記念号」が運転されました。
この列車は「ありがとう パノラマカー第1弾イベント」
として運転されたもので、運転区間は (豊明→金山→)
大同町→内海→知多奥田(→金山→鳴海)間
(カッコ内は回送)でした。
3月21日に、神宮前乗務区の教習でSR4(5703F)を
使用した教習列車が運行されました。 経路は
太田川→聚楽園(K4231レ)、
太田川→常滑(教習60)、
常滑→太田川(教習61)でした。
3月5日から7日にかけて、6813Fを使用したレール遊間検測が
行われました。 5日は三河線・本線東部、
6日は河和線・知多新線、7日は津島線・犬山線・
各務原線・広見線を検測走行した模様です。
3月6日に、布袋駅で疎開留置されていた7043Fが猿投へ
回送されました。 運転経路は布袋→栄生→大江→
金山→豊明→猿投でした。豊明→猿投間は
先頭に7700系を連結して運転されました。
3月2日より、3700系3701Fを使用した
「ポケモンダイヤモンド・パール2009号」が運行を開始しました。
8月31日まで運行される予定です。
これは、今夏公開される予定である、劇場版ポケットモンスター
第12弾「アルセウス超克の時空へ」に合わせて開催される、
「2009年ポケモンキャンペーン」に合わせたものです。
12月26日に、名鉄7000系の定期運行が終了することに
合わせて、運用に就いている3編成全てに
記念系統板を掲出して運転されました。
系統板が掲出されたのは
6960G列車 普通常滑行き(7043F)
2090列車 普通東岡崎行き(7011F)
2197列車 普通岩倉行き(7041F) です。
また、最終定期運行列車である2197列車の
神宮前駅到着時には、乗務員への花束贈呈と
発車式が行われ、多くの報道陣・ファンに見送られながら、
7000系の定期運行は幕を下ろしました。
12月20日に、三河線で1700系の留置駅変更を兼ねた
機能保全運転が行われました。1701Fが土橋→猿投間で、
1704Fが猿投→土橋間で運転されました。
12月27日に、名鉄ではダイヤ改正が行われました。
快速特急・特急は全て一部特別車での運転となり、
空港アクセス列車で全車指定席の列車は種別が
「ミュースカイ」に変更となりました。
また、各種別の停車駅が増加し、急行列車の
一部が一宮折り返しに変更になるなど大幅な
ダイヤ改正となりました。
11月29日に、名称列車復活運転として白帯を巻いた
7011Fを使用した、団体「ヤングビーチ」号が大同町→内海間で
運転されました。 終点の内海駅では7011Fの撮影会も行われました。
11月24日に、名称列車復活運転として白帯を巻いた
7011Fを使用した、団体「三河湾」号が桜井→蒲郡間で運
転されました。 終点の蒲郡駅では同時に7011Fの
撮影会も行われました。
11月16日に、藤浪から須ヶ口・佐屋経由で森上まで
白帯車を使用した臨時列車が運転されました。
前面には須ヶ口→佐屋は「津島佐屋」、佐屋→森上は
「いちょう号森上」と書かれた系統板が提出されました。
森上駅では撮影会も行われました。
この列車は名称列車の復活運転とされ、「三河湾吉良吉田号」
(8月9日運転)、「日本ライン新可児号」(8月30日運転)に
続き、三度目の実施となっています。
11月9日に、長らく猿投に疎開留置されていた7033Fが、
猿投→知立→豊明→本宿→舞木 の経路で舞木検車場へ
入場しました。 また、猿投→豊明間は先頭に
7703Fを連結しての走行でした。
11月9日に、7000系デビュー当時のフェニックスエンブレムを
取り付けた記念列車が本宿→伊奈で運転されました。
終点の伊奈で撮影会を行ったのち、そのまま舞木検査場へ
回送されていきました。 また、今回使用された
7001Fは中間車(7152-7051)を除いた先頭車2両(7001-7002)が
舞木検車場で保存されることが決まっており、
事実上ラストランとなった模様です。
10月25/26日に、犬山遊園~三柿野間で団体列車
「犬山のりもの大博覧会」号が運転されました。
使用車は、白帯復活した7011Fで、三柿野では
運転台見学が行われました。
平成21年度までに引退することが決まっている
7000系の記念イベントの一環として、パノラマカー
1編成(7011F)に白帯が施され、19日から復活運転が
始まりました。 また、初日である19日には
臨時列車「白帯復活号」として栄生~三柿野間
(客扱いは中小田井~三柿野間)を一運行し、
種別表示板には記念系統板も掲出されました。
終点の三柿野駅では撮影会も行われました。
10月13日に、本来6R4(6000・6500系4連)が充当される運用に
パノラマカーの7041Fが充当されました。これにより、普段は
見られない津島線への入線や単独での準急運用が見られました。
通常5300/5700系の4連で運転される844~986レに、
1850系1853Fが増結されました。 編成は
(豊橋方)1853F+5303F(岐阜方)で、1853Fの舞木検査場入場に
伴ってこのような変則編成になった模様です。
9月14日、7000系6両編成のさよなら運転が行なわれました。
「ありがとうP6」と称した臨時列車が金山~河和間にて
一往復運行されました。使用車両は7007Fで、記念イラスト板が
掲出されました。
また、側面や行き先表示板には記念イラスト板が取り付けられ、
それぞれ「さようならP6」、「ありがとうP6」と表示されていました。
8月24日に、20日で瀬戸線が栄町乗り入れを開始してから
30周年になったのを記念して、記念発車式が栄町駅で
行われたほか、6600系の6601F+6604Fに記念の
ヘッドマークが提出されました。また、尾張旭検車区では
新型車両4000系の撮影会と車内見学会が開催されました。
8月9日に、7000系の7011Fに「三河湾吉良吉田」の
系統板を掲出し、「三河湾吉良吉田」号として名鉄名古屋から
吉良吉田まで快速急行として運行されました。
「三河湾吉良吉田」号として吉良吉田に到着したあとは
折り返し佐屋行きの快速急行となり、
現在は定期運用がない津島・尾西線に入線しました。
6月30日のダイヤ改正後、布袋に疎開留置されていた7033Fが、
7月20日に、犬山へ回送されました。
近いうちに舞木定期検査場に廃車回送されるものと思われます。
前面の逆富士型の行先表示機は既に取り外されており、
車内から「回送」の板を掲示して運転されました。
7月20日に、7007Fを使用した団体列車が金山~伊奈間で
運転されました。前面には登場時に装着していた
フェニックスのエンブレムが描かれた特製のヘッドマークが
装着されました。 伊奈駅到着後、留置線で撮影会が行われました。
7月8日より、名鉄1000系「パノラマスーパー」が
導入されて20周年を迎えることを記念して、
イラスト板を掲出した「パノラマスーパー20周年記念列車」が
運転されています。 なお、この記念イラストが掲出
されている
のは同形式の第1編成の先頭車である1001号車及び
1101号車となっています。
7月19日に、1600系3両×2本(1604F+1603F)が、
猿投→知立→枇杷島(デルタ線での方向転換)→須ヶ口→豊明間
で回送されました。今後、舞木に回送される模様です。
尚、方向転換を行うまでの編成は豊橋←1603F+1604F→岐阜でした。
7月13日に、臨時列車による「1600系さよなら3両運転」が
三河線の豊田市~知立間で実施されました。
車両は1604Fが使用され、「Last Run」の記念イラスト板を
掲出して運転されました。途中の土橋駅では撮影会も行われました。
1600系は1999年にデビューした特急車両ですが、
特急政策の見直しに伴い、1700系に改造し、
新たに製作する2300系とペアを組み、8両は使用されます。
余剰となる残りの4両は廃車となる見込みです。
7月12日より、「夏の名鉄ポケモンキャンペーン」の一環として、
ラッピング電車「ランニングピカチュウ号」が
瀬戸線で運行を開始しました。車両は6000系の6035Fでした。
このラッピング電車は平成21年1月16日まで運行する予定です。
「名鉄エコプロジェクト2008」の一環として、6月5日から
3300系の3301Fを使用した「エコムーブトレイン」が運行されています。
なお、このラッピングは9月15日まで運行される予定です。
6月29日に名古屋鉄道ではダイヤ改正が行われます。
パノラマカーの6両固定編成(P6)の運用がなくなるほか、
4両固定編成の重連運用もなくなります。
また、南桜井駅が開業するほか、
「碧海桜井」駅を「桜井」駅に、「碧海堀内」駅を「堀内公園」駅に
改称し、トランパスの使用可能範囲が広がります。
津島線の特急が全廃、西尾線も1往復の一部特別車特急を
除き廃止となり、それぞれ快速急行になります。また、
1600系は運用を離脱し、ク1600は廃車、サ1650と
ク1700は1700-2300系に改造されます。
そして、広見線の新可児~御嵩間では午前10時以降は
ワンマン運転となります。
5月17/18日に、名古屋本線新岐阜(当時)~豊橋間の
直通運転開始60周年を記念して
7000系を使用した「名古屋本線 東西直通60周年記念列車」が
各日1往復名鉄岐阜~豊橋間で運転されました。
使用車両は7019Fで、往復ともに記念マークが掲出されました。