カテゴリー: JR九
【JR九】マヤ34-2009制動試験
8月20日、熊本車両センター所属のマヤ34-2009が
小倉工場を出場し制動試験を行いました。
牽引機はDE10-1638でした。
経路は以下の通りです。
西小倉→試2590→北九州(タ)→試9151→竹下小
竹下→試9152→門司港
【JR九】「リバイバル富士」客車返却
7月31日(金)~8月2日(日)にかけて、日豊本線で
運転された「リバイバル富士」に使用された
14系寝台車6両が、8月2日(日)に門司港→熊本操で回送されました。
【JR九】クモヤ443唐津線・筑肥線検測
7月21日(火)にJR西日本京都総合運転所所属の
クモヤ443系が以下の経路で検測を行いました。
西唐津-唐津-姪浜-唐津-西唐津 尚、
南福岡~西唐津の回送では非電化区間を経由するため、
DE10-1209の牽引により回送されました。
【JR九】クモヤ443鹿児島中央へ
7月18日に京都総合車両所のクモヤ443系が九州に入線し、
九州内の電気検測を開始しました。
7月19日(土)は、以下のルートにて検測を行いました。
南福岡→博多→熊本→肥後大津→熊本→八代→
(肥薩おれんじ鉄道)→川内→鹿児島中央
【JR九】475系GK5編成廃車回送
7月15日から7月16日にかけて475系GK5編成
(クハ455-16+モハ474-5+クモハ475-5)が
廃車・解体の為 鹿児島中央→(日豊本線経由)→
西小倉間にて廃車配給輸送されました。 この編成は2000年に
国鉄急行色に戻され、 定期運用離脱後は
鹿児島総合車両所に留置されていました。
牽引機は全区間ED76-66(大分車)でした。
【JR九】キハ71系(ゆふいんの森)KK出場
7月2日に、小倉工場に入場してた筑豊篠栗鉄道事業部
直方運輸センター(博多運用)所属の
キハ71系『ゆふいんの森1世』
(キハ71-2+キハ70-1+キハ70-2+キハ71-1)が、
要部検査を受け出場・西小倉→竹下(小)間にて
出場試運転が実施されました。
【JR九】マヤ検(香椎線)
5月28日、マヤ34-2009を用いた軌道検測が行われました。
検測経路は以下の通りです。 竹下小→福間→
(回送)→香椎→(回送)→西戸崎→宇美→(回送)→
香椎(マルヨ)→(回送)→竹下小 折り返しの都合上、
下り方にキハ47-8076(アクア色)、上り方に
キハ47-74(九州色)を連結したプッシュプルで運転されました。
尚、「アクアライナー」塗装車がマヤ検の牽引に
入るのは初めてのことです。
【JR九】マヤ検(筑豊本線)
5月26日(火)に、マヤ34-2009を用いた軌道検測が
行われました。経路は以下の通りです。
竹下→(回送)→原田→(筑豊本線)→桂川→直方→若松→直方
尚、原田と若松での折り返しの都合上、下り方に
DE10-1753、上り方にDE10-1206を連結した
プッシュプルでの運転となりました。
【JR九】オハネ15-1、竹下へ回送
5月23日(土)に,DE10-1756の牽引で
オハネ15-1が熊本操→竹下小にて回送されました。
同車は「はやぶさ」「富士」廃止後に熊本操に
留置されていたもので、今回の回送目的は不明です。
【JR九】マヤ検(鹿児島本線等)
5月21日(木),マヤ34-2009を用いた軌道検測が行われました。
検測区間は以下の通りです。
鹿児島中央→川内→(肥薩オレンジ鉄道)→八代→門司
牽引機はDE10-1753でした。
【JR九】リバイバルあかつき運転
3月21日に、門司車掌区100周年記念として、
「リバイバルあかつき」が長崎→門司港間で運転されました。
熊本車両センターの14系寝台車8両(1号車からスハネフ15-20+
オロネ15-3006+オハネ15-2003+オハネ15-4+
オハネ15-2+スハネフ 14-11+オハネ15-1+
スハネフ14-3)を使用し、大分車両センターの
ED76-94が全区間けん引しました。 HMは、
往年の「あかつき」のものと同等品が掲出されました。
【JR九】リバイバルさくら運転
3月20日に、門司車掌区100周年記念として、
「リバイバルさくら」が門司港駅→長崎駅間で運転されました。
熊本車両センターの14系寝台車8両
(1号車からスハネフ15-20+オロネ15-3006+オハネ15-2003
+オハネ15-4+オハネ15-2+スハネフ 14-11+
オハネ15-1+スハネフ14-3)を使用し、
大分車両センターのED76-94が全区間けん引しました。
HMは、所謂「葉桜」と言われる、緑地に
ピンク色の「さくら」が掲出されました。
【JR九】はやぶさHM掲出14系団臨
3月7日に、熊本~人吉間において はやぶさ・富士用
14系(熊本車)を使用したJR九州熊本支社企画の
「『はやぶさ』forever~日帰り肥薩線の旅~」による
団体臨時列車が運転されました。
折り返しとなる人吉駅では各種ブルートレイン等の
ヘッドマークの展示やヘッドマークを付け替えての
撮影会等が行われました。
~編成~
DE10 1195(はやぶさHM付)+スハネフ15-1+オロネ15-3005+
オハネ15-2001+オハネ15-6+オハネ15-1201+スハネフ14-5
【JR九】東から譲渡415系構内試運転
3月6日に、小倉工場試運転線において、
12月にJR九州に譲渡された FM507編成
(元JR東日本勝田車両センター415系K607編成)の
構内試運転が行われました。
【JR九】EF81-410+コキ104-2411回送
3月6日、西小倉~北九州タ間において 大分車両センター
所属のEF81-410と、コキ104-2411(無塗装コンテナ搭載)が
回送されました。
~編成~
DE10 1614+EF81-410+コキ104-2411
【JR九】キハ31-2・キハ47-8076KK出場
3月6日、西小倉→折尾→直方間において
筑豊篠栗鉄道事業部配置のキハ31-2(要検)+
キハ47-8076(臨時入場)が小倉工場を出場し、回送されました。
【JR九】「SL人吉号」58654本線試運転
3月4日、熊本操~熊本~人吉間において 「SL人吉用」
の58654の本線試運転が行われました。
伴車でスハネフ14-5(熊本車) 補機でDE10-1207
(熊本車)が連結されました。
~編成~
58654+スハネフ14-5+DE10-1207
【JR九】815系No025編成 KK出場
3月2日、大分鉄道事業部 大分車両センター所属の
815系No025編成が小倉工場を出場
(クハ:全検・クモハ:要検) 所属区の
大分車両センター(下郡信)へ回送されました。
【JR九】「SL人吉号」用、車両回送
3月1日、博多駅で開催された、「SL人吉号」車両展示会への
車両回送が竹下~博多間(小運転線経由)にて運転されました。
~編成~
EF81-410+オハフ50-702+オハ50-701+オハフ50-701+58654+DE10-1207
【JR九】「SL人吉」用50系試運転
2月27日(金)、「SL人吉」用の50系客車が西小倉→
北九州タ→竹下→門司港の経路で試運転を行いました。
尚、この50系客車はSL復活と共に内装外装共に
再度リニューアルされました。
牽引機は西小倉→北九州(タ)間がDE10-1610
北九州タ→竹下→門司港間がEF81-410でした。
【JR九】キハ185-16/125-12KK出場
2月27日に、大分車両センター所属のキハ185-16(臨時入場)
+キハ125-12(要検)が小倉工場を出場 所属区の
大分車両センター(下郡信)へ回送されました。
【JR九】キヤ141系第2編成検測(2/16)
2月16日(月)、JR西日本京都総合運転所所属の
キヤ141系第2編成を用いた検測が行われました。
検測経路は西唐津→姪浜→西唐津→佐賀→
鳥栖→竹下小、竹下小→博多→竹下小でした。
【JR九】筑豊本線マヤ検
2月16日(月)、マヤ34-2009を用いた軌道検測が
行われました。尚、原田駅・若松駅での折り返しの都合上、
上り方にDE10-1206、下り方にDE10-1638を連結した
上での運転でした。運転経路は以下の通りです。
竹下小→原田→桂川→直方→若松→直方
【JR九】クモヤ443南福岡へ
2月15日(日)、JR西日本京都総合運転所所属の
クモヤ443-2+クモヤ442-2による電気検測が
鹿児島中央→川内→(肥薩おれんじ鉄道)→八代→
有佐→新八代→博多→南福岡間で行われました。
【JR九】クモヤ443鹿児島中央へ
2月13日に九州入りしたJR西日本京都総合運転所所属の
クモヤ443-2+クモヤ442-2が、2月14日(土)、
南福岡→博多→熊本→肥後大津→熊本→八代→
(肥薩おれんじ鉄道)→川内→鹿児島中央の経路で
検測を行いました。
【JR九】クモヤ443、九州に入線
2月13日、JR西日本京都総合運転所所属の
クモヤ443-2+クモヤ442-2による電気検測が行われました。
経路は下関→(山陽本線)→北タ→(鹿児島本線貨物線)→
折尾→(鹿児島本線貨物線)→門司→門司港→
(鹿児島本線旅客線)→南福岡でした。
【JR九】キハ40/47による蔵びらき列車
2月11日(水・祝)に、筑豊篠栗鉄道事業部直方運輸センター
(北チク)所属のキハ47・40形を利用した団臨
「朝凪酒造蔵開き列車」が博多~筑後吉井間
(客扱いは博多~善導寺間)で運転されました。
編成は筑後吉井寄りからキハ47-1047+キハ47-160+
キハ47-1074+キハ47-133+キハ40-2053でした。
【JR九】旧「なは」用客車廃車配給
2月2日から2月3日にかけて 熊本車両センター所属の
スハネ25-2131+オハネフ25-109が廃車の為、西小倉(小倉工場)へ
配給輸送されました。 2月2日は熊本→竹下間で
DE10-1638+マヤ34-2009+スハネ25-2131+オハネフ25-109
にて運転し、2月3日は竹下→門司港→西小倉間にて、
EF81-411+スハネ25-2131+オハネフ25-109+
キハ31-12(検査入場車) で運転されました。
尚、キハ31-12は2月3日に、熊本操→竹下間を自力回送されていました。
【JR九】787系ランタンかもめ号運転
1月31日(出発駅基準)に、南福岡電車区所属の787系
BM11編成を利用した「ランタンかもめ号」が長崎→博多間
で運転されました。
この列車は長崎ランタンフェスティバルの開催に合わせて、
運転された列車で、2月7日にも運転される模様です。
【JR九】キハ185による三社参り臨
1月24日に、大分鉄道事業部大分車両センター所属の
キハ185系3連による三社参り臨が
人吉~福間間にて運転されました。
(尚、往路の客扱いは二日市まででした。)
【JR九】元「なは」用客車2両廃車配給
1月21日に、熊本運輸センター所属のオハネフ25-2108+
スハネ25-2126が熊本操→竹下→門司港→西小倉
の経路で廃車のため配給輸送されました。
牽引機は熊本操→竹下間がDE10-1638、竹下→門司港間が
EF81-410、門司港→西小倉間がDE10(JR貨物機)でした。
【JR九】オロネ15-3001KK出場
1月9日に、熊本運輸センター所属のオロネ15-3001が
小倉工場で全般検査を受けて出場しました。
回送経路は西小倉 -(試2590レ)-北九州(タ)-(試5151レ)-
竹下-(試7379レ)-熊本操で、西小倉→北九州(タ)
の牽引機はDE10(JR貨物機)、
北九州(タ)→竹下はEF81-410、
竹下(小)→熊本操はDE10-1206でした。
【JR九】415系Fm5編成(国鉄色)KK出場
1月7日に、南福岡電車区所属の415系Fm5編成(国鉄色編成)が
小倉工場を全検出場し、西小倉から南福岡まで
試7165Mで回送されました。回送後、そのまま7日の晩から
早速運用に入っている模様です。
【JR九】キハ47-128KK出場
1月6日に唐津鉄道事業部唐津運輸センター(北カラ)所属の
キハ47-128が小倉工場を要検出場し直方まで
回送されました。翌1月7日に直方から直方→竹下→
西唐津の経路で回送されました。
【JR九】415系元K620編成鹿児島中央へ
12月25日(0時過ぎ)に小倉に到着した415系12両ですが、
その日の午後には、そのうち元K620編成が
鹿児島総合車両所のある鹿児島中央へ向けて日豊本線経由で
配給輸送されました。 牽引はED76-94でした。
【JR九】キハ28/58廃車配給
12月23日に、筑豊篠栗鉄道事業部直方運輸センター所属の
キハ28-2444+キハ58-716が竹下小-(試5152)-
門司港-回533-西小倉の経由で廃車配給輸送されました。
なお、上り方に検査入場のスハネフ14-11を
併結してました。牽引機は竹下小→門司港がEF81-410、
門司港→西小倉がDE10(JR貨物機)牽引でした。
【JR九】富士・はやぶさ 12連で博多へ
12月21日東京発の「富士・はやぶさ」号は根府川駅での
風規制に伴う一時抑止と、姫路駅高架工事による影響で
約4時間50分の遅れで九州入りし、「富士」号は門司で
打ち切り、「はやぶさ」と連結をしたまま博多まで
運転されました。 また、22日博多発のはやぶさ号は
折り返し準備が間に合わなかったため、
約30分の遅延および所定の3番のりばから
4番のりばへの変更を行った上での発車となりました。
【JR九】103系E11編成KK出場
12月20日に、103系E11編成が小倉工場を出場し、
西唐津まで回送されました。 北九州タから竹下小
までは
EF81-410牽引、竹下小から西唐津まではDE10-1753牽引でした。
【JR九】キハ28/58唐津線へ
11月2日に、筑豊篠栗鉄道事業部直方運輸センター所属の
キハ28-2444+キハ58-716+キハ47-9031+キハ47-8129の
4両を用いた「唐津くんち」開催に伴う臨時列車が
佐賀→唐津間にて運転されました。
【JR九】キハ28/58九州鉄道記念館臨
10月13日に、九州鉄道記念館主催で筑豊篠栗鉄道事業部の
キハ58-716+キハ28-2444を使用した団体列車
「ありがとうキハを去りゆく キハ58-28の旅号」が
運転されました。この列車には、鉄道アイドルして
知られている木村裕子さんも乗車されました。
往路は博多→原田→桂川→新飯塚→田川後藤寺→
城野→小倉→門司港、復路は門司港→博多の経路で
運転され、往路の途中の下鴨生ではかつて使われた
ヘッドマークの装着や木村裕子さんとの
撮影会が行われた模様です。
【JR九】キハ58・28・65形総動員の団臨
9月29日に、熊本~吉松間(往復)にて九州に現存する
キハ58・28・65形全車両を用いた団臨が運転されました。
編成は下り方からキハ28-2401+キハ58-139(「あそ1962編成」)+
キハ28-2444+キハ58-716(波動用)+キハ58-569+
キハ65-36(「TORO-Q編成」)で、キハ28-2444+キハ58-716は
通常と逆向きにて連結されておりました。
途中、人吉駅・真幸駅では「いさぶろう・しんぺい号」との
並びも実現しました。
【JR九】キハ58九州色TORO-Q代走
8月10日から15日にかけて、久大本線で運転されている
TORO-Qが、入場に伴い普段運用されている
キハ65-36+キハ58-569に代わって、筑豊篠栗鉄道事業部
直方運輸センター所属のキハ58-716+キハ28-2444が
代走されて運転されました。
【JR九】キハ58九州色TORO-Q代走
8月10日から15日にかけて、久大本線で運転されている
トロッコ列車(TORO-Q)が、入場に伴い普段運用されている
キハ65-36+キハ58-569に代わって、筑豊篠栗鉄道事業部
直方運輸センター所属のキハ58-716+キハ28-2444に
代走されて運転されました。尚、トラ70000は普段どおり
連結されていました。
【JR九】キハ58香椎線ビアトレイン運転
7月29日に、南福岡~西戸崎間にて「ビアトレイン」が
運転されました。 今年の香椎線ビアトレインはこれまでに
7月23日などにも運転されましたが、今回はキハ58+キハ28の
後ろにキハ40+キハ47も連結されました。
【JR九】キハ58使用 ビアトレイン運転
7月9日に、南福岡~西戸崎間で、筑豊篠栗鉄道事業部
直方運輸センター所属のキハ58・28形(キハ58-716+キハ28-2444)
によるビアトレインが運行されました。経路は以下の通りです。
竹下-回9137D-原田-回9138D-南福岡-9140D-
香椎-9742D-西戸崎-9743D-香椎9145D-
南福岡-回9147D-原田-回9148D-竹下
【JR九】883系1000番台甲種輸送
7月1日に、883系1000番台が下松から下郡信まで
甲種輸送されました。 これは7月19日より「ソニック」を
6連または7連で運転で運転するために、
現在所属している5連×3編成に増結を
行うためのものです。 幡生操→北九州タ間はEH500-45、
北九州タ-下郡信間はED76-69でした。