【JR東】EF81 81牽引ゆとり方転回送
12月10日に、9日の団臨の運転で逆向きになった「ゆとり」の
方転回送がEF81 81号機牽引で行われました。
運転経路は、尾久→上野→高崎→桐生→小山→上野→尾久でした。
1st-trainのトピックスを復活させました。1st-trainのトピックスをお楽しみください。
12月10日に、9日の団臨の運転で逆向きになった「ゆとり」の
方転回送がEF81 81号機牽引で行われました。
運転経路は、尾久→上野→高崎→桐生→小山→上野→尾久でした。
今年夏にVVVF化された7721Fですが、最近若葉台検車区で
側面幕の拡張が行われています。 拡張された枠の大きさは
他の形式の側面LEDと形が似ている事から、
この編成の幕がLED化される可能性があります。
拡張後はガムテープで塞がれていました。
前面はまだ改造されていなかったものの、
「作業中」というプレートが付けられていました。
もしLED化された場合、京王初のLED化改造車になります。
(写真は敷地外より撮影)
12月9日に、走る横濱写真館号(10708F)を使用して
団体臨時列車創発トレインピクニック号が
運転されました。この列車は横浜開港150周年
記念事業の一環で行われ、車内ではワークショップを実施し
横浜開港150周年記念テーマイベントの会場となる
ヒルサイド会場予定地の見学会を兼ねたイベント
である「創発ピクニックトレイン」の一環で運行されました。
運行番号は150運行、LEDは臨時表示でした。
12月8・9日に、上越線の高崎~水上間でSLみなかみ物語号が
運転されました。専用ヘッドマークつきで、
使用客車は12系ばんえつ物語用客車、牽引機はD51 498でした。
12月9日に、14系「ゆとり」を使用した「武蔵工業大学鉄道研究部
創部50周年」記念列車が、上野→(高崎・小山経由)→上野で
運転されました。 全区間EF65 1118が牽引し、
特製のHMを掲出しました。
12月8日から、西武多摩川線の車両に
多摩川線開通90周年ヘッドマークが取り付けられています。
8日日中に運用されていた3本以外の編成にも
ヘッドマークは取り付けられている模様で、
柄は5種類あるようです。
12月8日に、両国~木更津間でニューなのはな を使用した団臨が
運転されました。なお、先頭部分 には団体名を示すヘッドマークが
シールで張られていました。
尚、ヘッドマークには明治学院大学のマークが書かれており、
明治学院大学の鉄研の貸切列車だったものと思われます。
12月8日に、キハ52系9両が盛岡→川崎貨物間で 配給輸送
されました。牽引機は、EF81 95でした。
尚、輸送されたキハ52は、海外へ輸出されるものと 思われます。
12月8日に、尾久→東大宮(操)→品川間で夢空間および
24系尾久車8両が回送されました。
牽引機はEF65 1113でした。
8日品川発の団臨に使用されるものと思われます。
12月8日から9日にかけて品川→盛岡間で夢空間および
24系尾久車8両の団臨が運転されました。また
直流区間(品川~黒磯)はEF65 1113が牽引しました。
12月7日に、East i-Dが、久留里線での検測を終え、
返却回送が行われました。新小岩操まで自走、
そのまま越中島貨物線の検測を行い、
新小岩操からEF65 1100牽引でした。
12月7日に、8,9日に「SLみなかみ物語」として使用される
「SLばんえつ物語号」用の12系7両が、越後石山→高崎間で
回送されました。 牽引機はEF81 134でした。
12月7日に、キハ28 2444+キハ58 716による修学旅行の
団体臨時列車が運転されました。 経路は、 直方-回9640D-
門司港-回9641D-小倉-9643D-新飯塚-回9645D-
飯塚-回9646D-直方 でした。
12月5日と6日にLSEの旧塗装編成(7004F)がスーパーはこね号に
充当されました。本来VSEで運行される行路ですが,
VSEが整備の関係で代走となりました。
LSEリバイバル旧塗装編成がスーパーはこね号に充当されたのは
初めてとなります。
12月6日に、485系K60編成を使用した乗務員ハンドル訓練が
実施されました。これは冬臨で運転される「快速エアポート常磐」に
備えての訓練運転?で、勝田→上野→成田→我孫子→
上野→尾久の行程でした。なお、本運転は183系大宮車6両を
使用する予定です。
12月5日に、京都総合運転所に所属する、高速軌道試験車の
マヤ34-2005がEF65 1120牽引で向日町操→吹田信(工場)間で
廃車回送されました。昨年、置換え用のキヤ141の登場により
活躍の場が薄れ、今回の廃車になったと思われます。
12月5日にDE10のプッシュプルによる軌道検測が行われました。
5日に行われた路線は唐津・筑肥線全線で、運行経路は
西唐津→伊万里→西唐津→姪浜→西唐津→佐賀→鳥栖で、
鳥栖←DE10-1638+マヤ34 2009+DE10-1756→西唐津
という編成で運転されました。
12月5日に、East-iDことキヤE193系が千葉での検測のため、
高崎→新小岩操間EF65 1105、新小岩操より先は
DE10 1704牽引で回送されました。
11月下旬より817系VG-001(福北ゆたか線仕様・
筑豊篠栗鉄道事業部直方運輸センター所属)編成が熊本に
貸し出され815系熊本運輸センター車の運用に入っております。
車内の路線図は熊本地区版のものが福岡地区版の物の上に
差し込まれているため、長期間の貸し出しとなる模様です。
おそらく、815系の入場に伴う編成不足による貸し出しと思われます。