【小田急】新4000形4055F試運転
11月13日から19日にかけて、小田急新4000形10連の4055Fの
性能確認試運転が海老名~小田原間を中心に実施され、
19日は海老名~小田原間を二往復した後、
そのまま喜多見検車区まで運転され試運転は終了しました。
近日中に営業運転に入るものと思われます。
1st-trainのトピックスを復活させました。1st-trainのトピックスをお楽しみください。
11月13日から19日にかけて、小田急新4000形10連の4055Fの
性能確認試運転が海老名~小田原間を中心に実施され、
19日は海老名~小田原間を二往復した後、
そのまま喜多見検車区まで運転され試運転は終了しました。
近日中に営業運転に入るものと思われます。
11月18日から19日にかけて、日本車輛製造で落成された京成3000形の
3024編成が豊川→横浜羽沢→新鶴見→逗子間で甲種輸送されました。
横浜羽沢から新鶴見はEF210-120が牽引し、
新鶴見からはDE10 1664が牽引しました。
11月18日に京阪で臨時特急源氏物語ウォーク号が運転されました。
この列車は京都市内の源氏物語ゆかりの地を歩くハイキング会が
行われるのに際して運転されたものです。使用車両は8005Fでした。
小田急80周年記念事業の一環として行われた
「でんしゃデザインコンテスト」の受賞2作品が、3000形8連の
3661Fの車体にラッピングされました。 山側と海側で異なる
デザインとなっています。 17日の日中に大野工場で
報道公開を行った後、同日夜に喜多見電車区に
回送されました。 尚、同車両は18日より小田原線新宿~新松田間
および多摩線で運行され始めました。
11月18日から19日にかけて、日本車輛製造で落成された京成3000形の
3024編成が豊川→横浜羽沢→新鶴見→逗子間で甲種輸送されました。
西浜松から横浜羽沢までの牽引機はEF65 1059でした。
11月16日から18日にかけて、新津車両製作所で製造された
小田急電鉄4000形4両(4056Fの小田原寄り)が新津→大宮→
武蔵野線経由→新鶴見→沼津→松田(→新松田)間で
甲種輸送されました。
新津~高崎(操)間はEF64 1023が、
高崎(操)~松田間はEF65 1066が牽引しました。
11月17日に、5月より運転を開始した「SL磐梯・会津路号」が
2007年度の定期運転を終えました。なお、11月18日の
「SL郡山・会津路号」も併せて定期運転終了となります。
11月16日から18日にかけて、485系R27編成を使用した
TDR臨が新潟~東京間(客扱い区間新潟~舞浜間)で運転されました。
485系新潟車によるTDR臨はT18編成を用いることが
比較的多く、3000番台の充当は数ヶ月に1回程度となっているようです。
11月15日から16日にかけて、逗子~長津田間で東急多摩川線・
池上線に投入される新7000系の甲種輸送が行われました。
逗子から新鶴見信号所までの牽引機は、DE10 1749(更新色)で、
新鶴見から八王子までの牽引機はEF65 1059でした。
車番は逗子駅基準で、横須賀方から
7101-7201-7301 +7102-7202-7302でした。
車内はE233系と似たような車内で、車端部にはクロスシート
が採用されていました。
液晶は各窓2枚ずつだった模様です。
11月14日から16日にかけて、新津車両製作所で製造された
小田急電鉄4000形6両(4056Fの新宿寄り)が新津→大宮→
武蔵野線経由→新鶴見→沼津→松田(→新松田)間で
甲種輸送されました。
11月15日に、東急目黒線で使われている3000系の3006Fが
東横線・みなとみらい線で試運転を行いました。
渋谷への入線は投入当初以来実に7年ぶり、
みなとみらい線には初入線を果たしました。
11月15日に、JR新潟支社は上越新幹線が11月15日で
開業25年を迎えることが出来たことを記念した
出発式を新潟駅で開催しました。 出発式には定期列車の
「とき318号」を使用し、原色のK47編成が充当・
先日同様の装飾をしての運転となりました。
11月13日~15日に毎年恒例のJR東海美濃太田車両区に
所属するDE15ラッセル車の試運転が東海道本線
大垣~米原で行われました。
また美濃太田~大垣間で回送も行われています。
11月14日から15日にかけて、青森車両センターの
485系3000番台A4編成が郡山総合車両センターを出場し、
配給輸送されました。 牽引機はEF81 139でした。
11月14日に、常磐線の524M~531M~540Mに限り、
E501系5両の代走として415系8両が充当されました。
代走に充てられ た編成は上野方からK516+529編成でした。
415系白電が営業運転をするのは3/24日の団体運用以来で、
一般営業車として走行するのは3/17日 以来約8ヶ月ぶりです。
今回は、E501系の基本編成の代走にE531系を充てたために
予備車不足が発生。さらに415系1500番台2本も
故障が発生で予備車不足。さらに、
今回運用するはずだったE501系付属編成にも故障が発生したため
にこのような措置をとることになりました。
11月14日より、E233系ローレル賞受賞記念のHMがH52編成に
装着されました。 本日の1404Tより運用に入り、
始発駅である立川では式典が行われました。
※通常でしたら1305Tから1404Tに運用はそのまま流れますが、
本日は特別に1305Tはその後9303Tとして豊田まで延長運転、
その後豊田電車区に入区、という措置をとりました。
10月31日より東上線で9151F使用の110周年記念トレインが
運転をスタートしましたが、伊勢崎・日光線でも11月10日の
35T運用より21803F使用して110周年記念トレインが運転されています。
11月11日の未明に、小田急電鉄の新型特急車両
60000形(MSE・MultiSuperExpress)が小田急唐木田車庫から
千代田線経由で東京メトロ有楽町線新木場検車区まで
回送されました。 12日現在も新木場検車区および
新木場CRの敷地内におり、
各種試験を行っている模様です。
計画では60000形(MSE)は、年間30日程度、
臨時列車「ベイリゾート号」として本厚木から新木場まで
直通運転するようです。