作成者: 1st-train
【東急】溝の口延伸による臨時回送
7月10日に、大井町線溝の口延伸の前日車両送り込みが、
長津田→梶が谷間で行われました。該当車両は8085編成と
6103編成でした。なお、6103編成にはヘッドマークが
取り付けられました。
【東急】デヤ2両、元住吉へ回送
7月10日に、デヤ7200+7290が雪が谷検車区→
元住吉検車区へ回送されました。同編成は、9日に
7908編成の出場牽引に使用されており、
通常は長津田検車区へ回送されますが、
元住吉での試験に使用される為、
臨時回送されたものと思われます。
【JR東】E233系ウラ160編成配給輸送
7月10日に、新津→東大宮(操)間で京浜東北線用の
E233系1000番代ウラ160編成が配給輸送されました。
運転経路は、新津→高崎→大宮→赤羽→ 田端操→
北千住→南流山→武蔵浦和→大宮→東大宮操でした。
牽引機はEF64-1030でした。
【JR東】209系ウラ50編成疎開回送
7月10日に、浦和車両電車区所属209系0番台ウラ50編成が
東大宮操へ疎開するため回送されました。
運転経路は南浦和→大崎(東京総合車両センター)→
東大宮(操)でした。 今回疎開回送されたウラ50はウラ51・52、
前回疎開されたウラ49とともにデジタル無線取り付け
工事施工済みの編成でした。 なおこれで浦和電車区所属
209系0番台は残り20編成となりました。
【JR東】平成21年度上野地区人身事故対応訓練会
7月9日、尾久車両センター構内にてE231系U16編成を
使用した平成21年度上野地区人身事故対応訓練会が行われました。
内容は人形を使用した救出訓練など行われた模様です。
【JR東】辻堂駅線路切り替え工事
湘南C-X(シークロス)都市再生事業の一環として、
辻堂駅改良工事がおこなわれていますが、7月9日に
ホーム拡張にともない貨物下り線が1線分山側に
切り替わりました。今まで使用していた貨物下り線は
旅客上り線として使用する予定で、2010年3月頃に
そちらは切り替わる予定です。
【JR貨】DE10-1701+DD51-893出場
7月9日、DE10-1701+DD51-893が大宮車両所を出場しました。
両機ともに所属先は愛知機関区です。 新鶴見までの
牽引機は、新鶴見機関区所属のEF65-1093でした。
【京阪】ひらかた・かたの七夕伝説
7月7日、京阪私市駅で七夕伝説のイベントが
行われました。定期10000系普通列車(10005編成)に
「ひこぼし」のヘッドマークを、臨時普通列車(10002編成)に
「おりひめ」のヘッドマークを取り付け、
私市駅で17:41~、18:21~、19:01~(各約5分間)計3回の
並びが見られれました。ヘッドマークはイベント専用の
物が用意され、「おりひめ」は約2時間私市駅で
停車しました。 3回目では、「天の川」をイメージした
電飾が両編成の間に掲げられ、盛り上がりました。
【東急】大井町線試運転に伴う変運用
7月6日より、通常二子玉川折り返しの列車を溝の口まで
試運転扱いで運転するため運用変更が行われました。
終日運用ではない、急行列車1本(124ウ)、
各駅停車1本(113ウ)の2運用が追加されています。
【JR東】209系元ウラ24編成TK出場
7月7日、209系2200番台が東京総合車両センターを出場し、
大崎→新鶴見(信)→川崎新町→武蔵中原間で
回送されました。なお、この編成は元ウラ24編成(サハ4両除く)で、
行先表示機がLED化されるなど更新工事がなされています。
なお、運行番号はマグサイン式のままでした。
【JR東】209系マリC410編成マリ区へ
7月7日、209系2100番代マリC410編成が
試運転を兼ねて尾久→上野→東大宮操→大宮→新宿→
津田沼の経路を、自力走行で回送されました。
同編成は7月6日に郡山総合車両センターを出場し、
尾久まで配給輸送された編成です。 編成札は
6日の記事同様で元ウラ76編成のままでした。
【秩鉄】パレオにRainySeason 2009 HM
7月5/6日のパレオエクスプレスに、「RainySeason 2009」の
ヘッドマークが掲出されました。
例年通り車内が“てるてるぼうず”などで装飾されていました。
【JR東】「あいづ」使用車返却回送
7月6日に、4日から5日にかけて運転された特急「あいづ」で
使用された新潟車両センター所属485系T18編成6両が、
尾久→上沼垂間で返却回送されました。
尚、両先頭車とも「あいづ」のHMシールを付けたままでした。
【JR東】209系マリC410編成KY出場
7月6日、房総地区向け転用改造を受けていた
209系2100番代マリC410編成が
郡山総合車両センターを出場し、尾久まで
配給輸送されました。なお、編成札は種車の
元ウラ76編成のままでした。 牽引は全区間EF81-136でした。
【JR東】スイッチバック街道惜別羽尾号
7月5・6日に、長野~聖高原間にて臨時快速
「スイッチバック街道惜別羽尾」号が運転されました。これは
羽尾信号場廃止に伴う惜別記念列車で
115系(豊田車両センターM8編成)+クモユニ143-1+クモユニ143-3
(クモユニは、長野総合車両センター所属)
の編成で運転されました。
羽尾信号場は、冠着~姨捨間にある信号所で、
1966年に開設された、最も新しいスイッチバック式信号場です。
2009年3月のダイヤ改正で使用が停止されました。
お詫び
クモユニの形式が誤っておりました。お詫び申し上げます。
【東急】6000系6105F試乗会
7月3日、東急6000系6105Fを使用した臨時列車が
溝の口~大岡山間で運転されました。
これは東急モニターによる、7月11日から
運転開始する二子玉川~溝の口間の
延伸区間(大井町線)の試乗会でした。
【JR貨】EF81-81も牽引マルタイ甲種
7月3日に、川崎貨物→水戸間にてマルタイの
甲種輸送が行われました。 牽引機は
川崎貨物→新鶴見間はEF65-1095、新鶴見→水戸間は
EF81-81でした。
【JR東】E233系ウラ162編成甲種輸送
7月1日~3日にかけてE233系1000番代ウラ162編成が、
兵庫(川崎重工兵庫工場)→鷹取→東大宮(操)間で
甲種輸送されました。吹田(信)から新鶴見(信)までは
EF200-901が牽引しました。
【JR九】キハ71系(ゆふいんの森)KK出場
7月2日に、小倉工場に入場してた筑豊篠栗鉄道事業部
直方運輸センター(博多運用)所属の
キハ71系『ゆふいんの森1世』
(キハ71-2+キハ70-1+キハ70-2+キハ71-1)が、
要部検査を受け出場・西小倉→竹下(小)間にて
出場試運転が実施されました。
【京成】創立100周年記念列車運転
5月28日に出場試運転を行いその後営業運転に入ってなかった
3356編成『青電色』が、6月30日に、創立100周年記念列車
として、上野→金町間の特急列車として運転されました。
特急が特急を追い抜くというシーンも見られた模様です。
【JR東】209系ウラ35編成疎開回送
6月30日に、209系ウラ35編成(浦和電車区所属)が東大宮操車場へ
疎開回送されました。 運転経路は、南浦和→田端→
東京総合車両センター→新宿→大宮→東大宮操でした。