【京王】脱線復旧実験実施
ここ数日、京王相模原線の南大沢にある留置線にて
脱線復旧実験が実施されています。使われた車両は6月に廃車された
6721Fの新宿方1両です。ほとんどの部品は外されていて、
車番はスプレーで消されていました。大規模な実験で、
かなりの人数の作業員がいたようです。
1st-trainのトピックスを復活させました。1st-trainのトピックスをお楽しみください。
ここ数日、京王相模原線の南大沢にある留置線にて
脱線復旧実験が実施されています。使われた車両は6月に廃車された
6721Fの新宿方1両です。ほとんどの部品は外されていて、
車番はスプレーで消されていました。大規模な実験で、
かなりの人数の作業員がいたようです。
8月9日~13日に、京阪では淀屋橋16時発の特急に「比叡山ライトアップ」
の副標を掲出して運転しています。 また、叡山電鉄でも、
出町柳17時7分発の八瀬比叡山口行きの列車に同じ柄の
「比叡山ライトアップ」の副標を掲出して運転している模様です。
8月8日から9日にかけて、川崎重工を出場したE233系T28編成が、
兵庫~豊田間にて甲種輸送されました。
新鶴見まではEF66-33号機の牽引、新鶴見からはEF65-1121牽引でした。
8月7日より?、東急池上線1023Fに東急池上線全通80周年記念の
ヘッドマークが貼り付けられています。
また1012Fにも取り付けられており、柄は異なるようです。
8月7日に、江ノ島での花火大会の開催に伴い一部列車の延長運転や
区間運休・増発運転が行われました。
快急の江ノ島へ延長運転や地下直車を使用した相模大野始発の
江ノ島行き急行などが運転された模様です。
8月7日に、新小岩操~大宮操間にてEF65-1104牽引による
チキ工臨が行われました。 編成内容 はEF65-1104+
ロンチキ5B(レール積載)でした。
6日に検査出場した8000形4連の8061Fが、7日に3000形6連の3270Fと
連結して試運転を実施しました。 これは3000形と8000形を併結させた際に
異常が起きることがあるため、安全性の確認を行うものと思われます。
また、本日夕方より江ノ島花火大会開催に合わせた臨時ダイヤでの運転が
行われるのに関連して臨時回送を設定する関係で通常とは
異なる試運転ダイヤが用いられました。
尚、7月に1060Fが出場した際も検査明けの試運転翌日に
3000形と連結して試運転を実施した模様です。
8月7日に、E655系が、成田線・総武本線にて試運転を行いました。
運転区間は我孫子経由で尾久~上野~成田間を回送された後、
成田~千葉が2往復試運転が実施されました。
8月7日に、東急東横線用5050系5151Fが検査から出場し、
長津田工場から所属先の元住吉検車区まで、恩田→長津田→
二子玉川→大岡山→武蔵小杉(元住吉入庫)のルートで回送されました。
試運転が続けられている小田急新4000形4051Fですが、
5日に成城から唐木田へ回送され、6日に多摩線内試運転、
そして7日に唐木田から成城に返却されました。
8月5・6日に伊那松島→豊橋→稲沢で工臨返空列車
が運転されました。飯田線内(伊那松島→豊橋)はEF58-157
〔静岡車両区所属〕が、東海道線内(豊橋~稲沢)はEF64-35
〔静岡車輌区所属〕がチキ2両を牽引しました。
坂本ケーブルが開業80周年を迎えたことを記念し、坂本ケーブルに
所属している2両のケーブルカーと同じ塗装を施された車両が
石山坂本線で走っています。 該当の編成は611-612で
611号車が「福」号、612号車が「縁」号として走っています。
毎年恒例となっているSLやまぐち号の重連運転が8月1日より
開始されています。編成は往路がC57-1+C56-160+マイテ+12系で復路は
C57-1+C56-160+12系+マイテとなっています。 8月1日の復路9522レのみ
C57-1とC56-160によるSLやまぐち運転開始以来初のPP運転となりました。
8月4日より「EL&SL奥利根号」が上野~水上間で運転されています。 上
野~高崎間のEL区間はEF60-19、高崎~水上間のSL区間はD51-498号機
がそれぞれ牽引しています。
4日以降は5、11、12日に運転が予定されています。
8月3日~8月5日にかけて、日立製作所で製造された
東京メトロ10000系10113Fの甲種輸送が下松→綾瀬間で実施されました。
尚、新鶴見まで?の牽引機はEF66-102でした。
8月2日からパレオエクスプレス牽引機のC58-363がパレオカラー(緑色)
のナンバープレートに交換され運転されています。
このナンバープレートを付けてでの運転は8月26日まで続く予定です。
8月2日と3日の全国でも有名な長岡市の「長岡花火」開催に合わせて、
関東などから団体臨時列車が運転されました。
なお、長野からの485系「彩」と、福井からの489系金沢車の団体列車は、
柿崎~柏崎の不通によりバス輸送に変更されて設定取り消しとなりました。
8月2日に、大宮車両所よりEH500-2(仙台総合鉄道部所属)が出場しました。
牽引機は、DE10-1749(新鶴見機関区川崎派出所属)の入場(ATS-P改造の為)
を牽引した、EF65-1058(新鶴見機関区所属)でした。
7月31日に、高崎車両センターのEF64-1001と、旧型客車
スハフ32-2357の2両が同時に秋田総合車両センターを出場しました。
両車ともに、デジタル無線取り付け工事のための入場だった模様です。
土崎→高崎間全区間とも長岡車両センターのEF81-134が牽引しました。