【JR東】京浜東北線年末年始ダイヤ
2008年12月27日から2009年1月3日にかけて、京浜東北線で
臨時ダイヤによる運転が行われています。
これにより、全列車が各駅停車での運転となっており、
通常快速運転を行う時間帯の列車は列車番号9000番台での
運転となっています。
1st-trainのトピックスを復活させました。1st-trainのトピックスをお楽しみください。
2008年12月27日から2009年1月3日にかけて、京浜東北線で
臨時ダイヤによる運転が行われています。
これにより、全列車が各駅停車での運転となっており、
通常快速運転を行う時間帯の列車は列車番号9000番台での
運転となっています。
12月27日に、鎌倉車両センター所属253系NE02編成
6両の試運転が実施されました。運転経路は
鎌倉車両センター→大船、大船→横須賀、
横須賀→大船、大船→鎌倉車両センターでした。
12月27日に、9月に長野総合車両センターに配給輸送された
京葉車両センター所属の205系元ケヨ21編成
(ハエ24編成に組み込まれたモハ205-277と
モハ204-277を除く8両)が、ゆうマニ(マニ50-2186)連結で
長野総合車両センターから新習志野(京葉車両センター)
に配給輸送されました。
VVVF化改造された他、武蔵野線帯になっているため、
武蔵野線で使用されるものと思われます。
編成は、EF64-36+マニ50-2186+クハ205-103+
モハ205-5071+モハ204-5071+サハ205-218+
サハ205-219+モハ205-5072+モハ204-5072+クハ204-103
となっていました。
12月26日に、名鉄7000系の定期運行が終了することに
合わせて、運用に就いている3編成全てに
記念系統板を掲出して運転されました。
系統板が掲出されたのは
6960G列車 普通常滑行き(7043F)
2090列車 普通東岡崎行き(7011F)
2197列車 普通岩倉行き(7041F) です。
また、最終定期運行列車である2197列車の
神宮前駅到着時には、乗務員への花束贈呈と
発車式が行われ、多くの報道陣・ファンに見送られながら、
7000系の定期運行は幕を下ろしました。
12月25日に、高安→五位堂→朝倉→五位堂間で
30204F(V04)[Mc30254-T30154-T30104-Mc30204]が
試運転を行い、夜には所属している西大寺検車区へ回送されました。
12月25日に、五位堂~名張間で21021F(UL21)
[Tc21621-M21521-M21421-T21321-M21221-Tc21121]が
試運転を行いました。
12月25日(0時過ぎ)に小倉に到着した415系12両ですが、
その日の午後には、そのうち元K620編成が
鹿児島総合車両所のある鹿児島中央へ向けて日豊本線経由で
配給輸送されました。 牽引はED76-94でした。
12月22~25日にかけて、JR東日本勝田車両センターの
415系K525編成(ステンレス車)とK607編成・
K620編成 (いずれも普通鋼製車)がJR九州へ
譲渡されるため輸送されました。24/25日の経路は
吹田信→下関→小倉でした。編成は
進行方向前側から、
クハ411-1601+モハ414-1501+モハ415-1501 +
クハ411-607+モハ414-507+モハ415-507+クハ411-507 +
クハ411-620+モハ414-520+モハ415-520+
クハ411-520 + クハ411-1501でした。
12月23日に、東京メトロ日比谷線北千住、都営三田線高島平、
埼玉高速線浦和美園からそれぞれ横浜高速線元町・中華街まで
臨時急行「みなとみらい号」が運転されました。
定期列車の特急を待避する関係からいずれの列車も
東横線元住吉駅に停車しました。
それぞれ使用編成は高島平発が6332Fで、
浦和美園発が5183Fで、北千住発が1003Fでした。
12月23日に、京王9000系の9704F(8両)を使用して、
新宿→多摩センター間で2008京王サンタ特急が
運転されました。ヘッドマークには、リトルツインスターズの
キキとララが描かれていました。
12月23日から、30000系2両固定編成が池袋線で営業運転に
就いています。8両固定編成とつなげて10両で運転されており、
10両3ドア車の運用が置き換えられている模様です。
12月23日をもって、1321編成「歴史ギャラリー号」および
1309編成「ありがとうギャラリー号」の運転は終了となりました。
最終日の23日には、1321編成は普段大師線で運用されるところ、
珍しく本線普通運用に入ったほか、1309編成も本線普通運用に
充当されました。
12月23日に、水郡線営業所所属で「ゆう」塗色のマニ50-2186が
水戸から尾久まで配給輸送されました。
牽引機はEF81-82でした。 マニ50-2186は後日、
配給輸送列車に使用されるものと思われます。
12月23日に、筑豊篠栗鉄道事業部直方運輸センター所属の
キハ28-2444+キハ58-716が竹下小-(試5152)-
門司港-回533-西小倉の経由で廃車配給輸送されました。
なお、上り方に検査入場のスハネフ14-11を
併結してました。牽引機は竹下小→門司港がEF81-410、
門司港→西小倉がDE10(JR貨物機)牽引でした。
12月22~25日にかけて、JR東日本勝田車両センターの
415系K525編成(ステンレス車)とK607編成・
K620編成 (いずれも普通鋼製車)がJR九州へ
譲渡されるため輸送されました。23日の経路は
横浜羽沢→稲沢→梅小路→吹田信でした。編成は
進行方向前側から、
クハ411-1601+モハ414-1501+モハ415-1501 +
クハ411-607+モハ414-507+モハ415-507+クハ411-507 +
クハ411-620+モハ414-520+モハ415-520+
クハ411-520 + クハ411-1501でした。
12月23日に、浦和電車区の209系ウラ30編成が
東大宮操から長野総合車両センターへ配給輸送されました。
EF64-1031牽引で、クモヤ145-117を連結して運転されました。
12月22日に、先日糸魚川まで甲種輸送されたキハ122/127形計5両
(キハ122-2+キハ127-5+キハ127-1005+キハ127-6+
キハ127-1006と思われる)が糸魚川から
網干へ自力回送されました。
12月22~25日にかけて、JR東日本勝田車両センターの
415系K525編成(ステンレス車)とK607編成・
K620編成 (いずれも普通鋼製車)がJR九州へ
譲渡されるため輸送されました。22日の経路は
高萩→水戸→土浦→南流山→越谷タ→新座→府中本町→
新鶴見信→鶴見→横浜羽沢で、越谷タまでの牽引機は
田端運転所のEF81-84でした。編成は進行方向前側から、
クハ411-1601+モハ414-1501+モハ415-1501 +
クハ411-607+モハ414-507+モハ415-507+クハ411-507 +
クハ411-620+モハ414-520+モハ415-520+
クハ411-520 + クハ411-1501でした。
12月21日東京発の「富士・はやぶさ」号は根府川駅での
風規制に伴う一時抑止と、姫路駅高架工事による影響で
約4時間50分の遅れで九州入りし、「富士」号は門司で
打ち切り、「はやぶさ」と連結をしたまま博多まで
運転されました。 また、22日博多発のはやぶさ号は
折り返し準備が間に合わなかったため、
約30分の遅延および所定の3番のりばから
4番のりばへの変更を行った上での発車となりました。
14日にオーバーロード(過電流)で車両故障を起こし、
運用離脱した7711Fの横浜方4両がモヤ連結の上、
12月21日に、厚木へ疎開休車回送されました。
尚、海老名方の4両は20日に回送されました。
編成はモヤ700形4B+7606+7110+7109+7711でした。
12月21日に、岡山電車区気動車センター所属の
キハ58/キハ28を使用した団体臨時列車が京都~倉敷間
(客扱い区間)で運転されました。 なお、回送区間は
京都~草津・倉敷~瀬戸でした。 22日には同センターへの
回送が予定されています。
車両は、岡山方よりキハ58-563+キハ28-2329で、
幕はキハ58側が「団体」、キハ28側が「臨時」表示でした。
12月21日に、「うつくしま浜街道キャンペーン」に伴い
勝田車両センター所属の485系K60編成を用いて
上野~いわき間で「うつくしま浜街道号」が運転されました。
12月20日に、都営新宿線が21日に30周年を迎えるのに
あわせて、 30周年記念号が運転されました。
使用車両は10-240Fで、運転区間は大島→市ヶ谷→大島→
大島車庫→大島でした。
12月20日に、都営三田線が27日に40周年を迎えるのにあわせて、
都営三田線40周年記念号が運転されました。
使用車両は6302Fで、運転区間は高島平→御成門→
高島平→志村検修場→高島平でした。
高島平駅では出発式が行われました。
12月20日に、1900系車両最後の2編成である、
1919Fになつかしのヘッドマーク「比良」、
1929Fに「びわこ連絡」を掲出し、淀屋橋発三条ゆき
臨時特急として最後の営業運転を行いました。
1929Fの前面には、更新施工時撤去されていた、
ホロ枠の一部が再現されていました。 なお、
この運転を以って、同社1900系は営業運転を終了しました。
また、三条駅に到着後、1919Fは淀へ、
1929Fは一度淀へ回送後、その後寝屋川市へそれぞれ
回送されました。回送区間では鳩マークを裏返し、
10月1日~10月18日に使用されていた
「さよなら、ありがとう。1900系」の副票と「回」の副票を
掲出して運転されました。
12月20日に、東横線9006Fが外板特別清掃のため
元住吉検車区から長津田検車区へ回送されました。
また、20日中に元住吉検車区に返却されました。
側面の虹などのラッピング撤去による車体清掃のもようです。
12月20日に、三河線で1700系の留置駅変更を兼ねた
機能保全運転が行われました。1701Fが土橋→猿投間で、
1704Fが猿投→土橋間で運転されました。
12月20日に、小山車両センター所属485系
ジョイフルトレイン「華」6両を使用した団体臨時列車、
「高島貨物線踏破号」が品川→大宮間で運転されました。
これはJR東日本東京支社が企画した、「貨物線踏破の旅」の
第一弾として運転されたものです。今回の運転では、
定期旅客列車で通過することのない、高島貨物線と
本郷台~大船間の短絡線を経由しました。
運転経路は品川(客扱いここから)→新鶴見信→東高島→
磯子→大船→茅ヶ崎、茅ヶ崎→横浜羽沢→新鶴見信→
新秋津→大宮(客扱いここまで)→小金井でした。
尚、当該編成は前日中に小金井から品川まで
送り込まれています。 また、21日には、
「貨物線踏破の旅」第二弾として「新金貨物線踏破号」が
同じく「華」を使用して運転される予定です。