【JR東】MUE-Train返却回送
12月20日に、中央本線で試運転を行っていた
川越車両センター所属の209系mue-trainが、
豊田(豊田車両センター)から南古谷(川越車両センター)へ
回送されました。
1st-trainのトピックスを復活させました。1st-trainのトピックスをお楽しみください。
12月20日に、中央本線で試運転を行っていた
川越車両センター所属の209系mue-trainが、
豊田(豊田車両センター)から南古谷(川越車両センター)へ
回送されました。
12月20日より、400系に代わる新型車両の
E3系2000番代が営業運転を開始しました。 初列車となった
「つばさ112号」は始発駅の山形で記念出発式が執り
行われました。 E3系2000番代は来夏にかけて増備され、
400系全12編成を置き換える予定です。
12月20日に、C57-180+12系ばんえつ物語号用客車7両による
「SL X’masトレイン号」が今年も運転されました。
今年は、C57-180のデフレクターを門鉄デフに変更し、
冬季限定装備のスノープロウを装着した異色のスタイル
での運転となりました。(なお、煙突の飾り帯は
撤去されていません) また、秋田総合車両センターに
全検入場していたオハ12-1701(展望車)も
今回より運用に復帰しています。 同列車は21、
23日にも運転予定です。
12月20日と21日に陸羽東線小牛田~新庄間
(20日が小牛田→新庄間、21日が新庄→小牛田間)にて
「SL湯けむり号」が運転されました。
編成はC11-325+12系4両+DE10-1180でした。
牽引が予定されていたD51-498はボイラー不具合の為、
C11-325の牽引となりました。
12月20日に、103系E11編成が小倉工場を出場し、
西唐津まで回送されました。 北九州タから竹下小
までは
EF81-410牽引、竹下小から西唐津まではDE10-1753牽引でした。
12月18日に、15日に東急車輛を出場した京急新1000形の
1113編成 (8両)が、久里浜工場→京急久里浜→
三崎口→京急久里浜→久里浜工場→品川→金沢文庫
の経路で試運転を行いました。
12月18日に、E233系ウラ144編成が東急車輌を出場し、
逗子→鶴見→(武蔵野線経由)→大宮→宇都宮→大宮→
東大宮操間で試運転を兼ねて回送されました。
12月18日に、新津→東大宮(操)間で京浜東北線用の
E233系1000番代ウラ135編成が配給輸送されました。
運転経路は、新津→高崎→大宮→赤羽→ 田端操→
北千住→南流山→武蔵浦和→大宮→東大宮操でした。
牽引機はEF64-1031でした。
12月18日に、113系8両と115系2両が広島方面で使用するため、
吹田信から回送されました。
編成は下関方より113系元京都区C04編成?(更新色)4両
+113系5500番台元京都区L10編成(湘南色)4両+
115系6000番台元福知山区R2編成(更新色)2両です。
2編成は、所属区表記が書き換えられており、113系更新色が広島区、
115系が下関区にそれぞれ配置されるものと思われます。
また両編成は転属にあたり、不要になる高速対応装置を
外した上で改番が行われています。
113系湘南色のみ京都区・元の車番のままとなっています。
12月17日頃から、1321編成「歴史ギャラリー号」に
引退装飾(ヘッドマーク・ポスターの掲出)が、
施されさよなら運転が行われています。
尚、12月23日をもって運用終了となります。
12月17日に、京浜急行電鉄の新1000形1097編成が17H運用に
入り、717H(三崎口→京成佐倉)~1016H(京成佐倉→羽田空港)~
1217H(羽田空港→京成佐倉)~1416H(京成佐倉→羽田空港)で
京成線の京成高砂以東へ初めて入線しました。
12月17日から18日にかけて、長野総合車両センターから
秋田まで209系4両×2が配給輸送されました。
209系は元ウラ20編成のクハ2両と、
元ウラ28編成のサハを除いた6両と思われ、
直江津からはEF81-139が牽引でした。
12月17日に、209系ウラ23編成(浦和電車区所属)が東大宮操車場へ
疎開回送されました。 運転経路は、南浦和→田端→
東京総合車両センター→新宿→大宮→東大宮操でした。
12月16日から、1309編成「ありがとうギャラリー号」に
引退装飾(ヘッドマーク・ポスターの掲出)が、
施されさよなら運転が行われています。
尚、12月23日をもって運用終了となります。
12月16日に、山形から小山へ400系量産先行車のL1編成が
回送されました。 これは、E3系2000番代の運用開始に
向け、山形車両センターの留置スペースを
確保するためのものであり、事実上の運用離脱・疎開となります。
12月16日に、浦和電車区の209系ウラ21編成が
東大宮操から長野総合車両センターへ配給輸送されました。
EF64-1030牽引で、クモヤ145-117を連結して運転されました。
12月15日に、西武2000系2093F(8両)の甲種輸送列車が、
新秋津→逗子間で運転されました。新秋津→新鶴見信間は
EF65-1066、新鶴見信→逗子間はDE10-1101が牽引しました。
2093Fはこの後、東急車輛横浜工場にて更新工事が
実施される予定です。
12月15日に、「さよならEF55みなかみ」号(13,14日運転)として
使用された「SLばんえつ物語号」用12系6両の返却回送が、
高崎→越後石山間で運転されました。
牽引機はEF64-1051でした。
12月15日に、姫新線用新型車のキハ122形1両+キハ127形4両
(キハ122-2+キハ127-5+キハ127-1005+キハ127-6+
キハ127-1006と思われる)が黒山→糸魚川間で甲種輸送されました。
新潟ターミナル→糸魚川間の牽引機はEF81-37でした。
12月15日東京着の上り寝台特急「富士」・「はやぶさ」は、
所定JR西日本下関車両管理室のEF66が牽引するところ、
JR東日本田端運転所のEF65-1107が牽引しました。
12月15日に、福知山電車区の115系6500番台R1編成の
本線試運転が吹田→向日町→吹田間で行われました。
運転台にはカメラのようなものが取り付けられていました。
12月14日に、伊東→伊豆急下田、伊豆急下田→伊豆高原間で
F11編成を使用して伊豆急200系のさよなら運転が行われました。
また、伊豆急下田では記念撮影会が行われました。
200系は、元JR東日本の113/115系で(さよなら運転に
使用されたF11編成は元115系信州色)、2000年7月より
100系の置き換えや113系T編成の代替として導入がなされました。
しかし、その後元東急8000系が導入され、徐々に置き換えられ、
引退という運びになりました。
12月14日に運転された「特急タンゴエクスプローラー」は、
183系C34編成が代走しました。前面幕、側面幕ともに
白幕表示で運転されました。なお、今回の代走はKTR線内の
風規制により福知山駅で車両交換された影響のようです。
12月14日に、岳南鉄道が今年12月に創立60周年を
迎えることを記念して「電車・機関車まつり」が開催されました。
メイン会場の岳南富士岡駅ではお色直しされたED291の
展示や解体された5000形の各種部品販売などが行われました。
また、ED402とED403による重連列車が1.5往復運転
されました。 ED40形は通常単機で貨物列車の牽引をしており、
重連として走るのは珍しいものと思われます。
なお、ED402は703レ運転後、比奈でED403を解放して
富士岡まで301レスジで回送後、ファンサービスに
応えて7001Fと連結し、展示されました。
12月14日、683系4000番代9両が近畿車輛のある徳庵から
金沢に甲種輸送されました。
尚、4000番代では、シングルアームパンタグラフが搭載されている他、
クロ側が貫通型先頭車の顔になっているなど、従来の
683系とは異なった仕様になっている模様です。
牽引機は近畿車輛→吹田信号場間がDD51-833、
吹田信号場→金沢間がEF81-119でした。
12月14日に、山陽新幹線で、0系さよなら運転として
ひかり340号(博多8:06→新大阪12:05)、
ひかり347号(新大阪14:56→博多18:01)の2列車が運転されました。
沿線では朝早くから多くのファンが詰めかけ、
昭和の名列車「0系」の力走を見届けに来ていました。
このひかり347号の運転をもって日本の高度経済成長を
見守り、44年の歳月を歩んだ夢の超特急「0系」
が営業運転を終了したことになります。
12月13日に、制御機器が更新された京急2100形の
2165編成が、金沢文庫→三浦海岸→久里浜工場
の経路で試運転を行いました。
シーメンス製の制御機から東洋電機製のものに変わった模様です。
12月13日(出発地基準)下り富士はやぶさは、所定JR西日本
下関車両管理室のEF66が牽引するところ、
JR東日本田端運転所のEF65-1107が牽引しました。
12月13/14日に、高崎~水上間で「さよならEF55みなかみ」が
運転されました。牽引機はEF55-1で、客車は
「SLばんえつ物語号」用の12系6両(展望車非連結)でした。
EF55-1にはHMが取り付けられ、連結器に銀挿しが
されていました。