【東急】伊豆急8000系甲種輸送準備
9月18日に、19日に行われる8000系5両伊豆急譲渡の
甲種輸送に備え、譲渡車両を長津田検車区から
JRとの車両授受線へ移動する作業が実施されました。
通常だと入換作業にはデヤが使用されますが、
検測と重なったため、代わりに横浜高速Y003Fが使用されました。
なお、牽引能力の問題から3両と2両に分けて入れ換えを実施しました。
1st-trainのトピックスを復活させました。1st-trainのトピックスをお楽しみください。
9月18日に、19日に行われる8000系5両伊豆急譲渡の
甲種輸送に備え、譲渡車両を長津田検車区から
JRとの車両授受線へ移動する作業が実施されました。
通常だと入換作業にはデヤが使用されますが、
検測と重なったため、代わりに横浜高速Y003Fが使用されました。
なお、牽引能力の問題から3両と2両に分けて入れ換えを実施しました。
9月18日に、東横線用5050系5154Fが長津田工場を
検査出場し、恩田→鷺沼→長津田間で試運転を行いました。
本来であればこの後に元住吉検車区へ回送されますが、
試運転終了直後に江田駅で人身事故が発生したため、
回送が行われたかは不明です。
9月18日に、D-ATS-P改造をし日本車輛を出場した
3268F(6連)が海老名?~小田原間で試運転を行いました。
D-ATS-P性能確認試運転かと思われます。
9月16・17日に、485系ジョイフルトレイン「NO.DO.KA」を
使用した団体列車が運転され、この内の
磐越西線(新津~会津若松間)ではDE10-1680牽引による
運転となりました。
9月17日から18日にかけて、長野総合車両センターで
留置されていた209系元ウラ76+元ウラ14編成のうち計8両が、
郡山へ疎開のため配給輸送されました。
(お詫び)
4両ずつと表記しておりましたが、情報が怪しいので計8両と
訂正させていただきます。
9月16日から17日にかけて、京急新1000形の1449編成
および1453編成(4両×2)が兵庫→逗子間で
甲種輸送されました。牽引機は吹田信号所までがDD51-1802、
吹田信号所から新鶴見信号所まではEF66-3、
新鶴見信号所からはDE10-1101でした。
9月16日に、寝屋川(信)~淀間において新3000系3006Fの
落成試運転が行われました。 午前、午後合わせて
3往復運転され、この3006Fで新3000系の製造は
一段落になるものと思われます。
9月16日より定期運用に復帰した新潟車両センター所属の
485系T18編成が、同日の快速「くびき野2号」に充当されました。
T18編成が「くびき野」に充当されるのは、
国鉄特急色に塗り替え後としては初めてです。
9月16日に、浦和電車区の209系ウラ15編成が
長野総合車両センターへ配給輸送されました。
EF64-1030牽引で、クモヤ145-117を連結して運転されました。
9月15日に、西武鉄道2000系の最終製造編成である2055Fが、
更新工事の為、逗子へ甲種輸送されました。
牽引は西武鉄道線内がE32+E34、
新秋津→新座タ→新鶴見信間がEF65-1069、
新鶴見信→逗子間がDE10-1155でした。
9月15日に、信越本線開業120周年企画の一つとして、
しなの鉄道169系S52編成(湘南色)を使用した団体列車
「湘南色169系で行く直江津の旅」号が運転されました。
運転区間は軽井沢~(しなの鉄道)~篠ノ井~(信越本線)~
直江津間でした。 なお、これに先立って9月4日に
塗装変更が行われる前の同編成を使用した
乗務員ハンドル訓練が長野~豊野間を2往復しています。
9月15日に、山陽地区で運転された「桃太郎ミステリー列車」の
使用車(14系5両)が宮原総合運転所へ返却回送されました。
牽引はEF65-1120でした。
編成は、下記の通りでした。 ←大阪(宮原総所)
EF65-1120+〈スハフ14-11_オハ14-165_〈オハフ15-42_オハ14-185_スハフ14-32〉
(客車の形式の前の「〈」及び「〉」は、緩急車の向き)
9月14日、7000系6両編成のさよなら運転が行なわれました。
「ありがとうP6」と称した臨時列車が金山~河和間にて
一往復運行されました。使用車両は7007Fで、記念イラスト板が
掲出されました。
また、側面や行き先表示板には記念イラスト板が取り付けられ、
それぞれ「さようならP6」、「ありがとうP6」と表示されていました。
9月14日に、「土佐」号と銘打ったキハ4連
(キハ58-293+キハ65-34・47×2)を使用した団臨が、
高松~高知間で運転されました。
キハ58には、「ネコヒゲ」が装飾されました。
9月13日から30日までの間、巾着田の曼珠沙華(ヒガンバナ)
が見ごろになるのにあわせて、特急ちちぶ号を高麗駅に
臨時停車するほか、臨時特急の運転および
飯能~高麗間で普通電車の増発が行われました。
長野総合車両センターを湘南色で12日に出場した
しなの鉄道169系S52編成を使用した快速「リバイバル信州号」が
9月13/14日に、運転されました。
運転区間は長野~軽井沢間の2往復で、13日に限り、
リバイバル信州2号としての長野駅への入線は
長野総合車両センターからとなりました。
リバイバル信州号は10月11日~13日と11月にも運転が
予定されています。
9月13日に、14/15日に上野駅で展示されるキハ48系改「みのり」が、
小牛田→尾久間で配給輸送されました。
黒磯までの牽引機はED75-758で、黒磯からの牽引機は
EF65-1118でした。
10月1日から開催される「仙台・宮城DC」の一環として
仙石線では既存の205系3100番台(2WAYシート車)に、
故石ノ森章太郎氏の漫画の人気キャラクターのラッピングを
施した「マンガッタンライナーⅡ」をデビューさせました。
デビュー初日の13日には石巻駅において車両の
一般公開が行われ既存のマンガッタンライナーと
数分間並ぶシーンも見られた模様です。
9月13/14日に、長野総合車両センター所属の183/189系N101編成
(あさま色)を使用した「ベイドリーム横濱号」が
往路は松本→磯子、復路は桜木町→白馬で運転されました。
なお、これは横浜線開業100周年を記念した列車の1つで、
23日にも記念列車が運転される予定です。
9月13日に、甲府~立川~青梅間において“旅のプレゼント号”が
運転されました。車両は豊田車両センター所属の
115系6両(M12編成+M8編成)が使用され、
先頭車両には特製のHMが取り付けられました。
現在、若葉台検車区でリニューアル改造を受けている
7000系7722Fが、行き先表示器LED化の工事も
行われてるようです。これは7000系では初となる模様です。
9月13~14日にかけて尾久車両センター所属の
E655系「和」を使用した団体臨時列車が
新潟~長野原草津口間(客扱い区間)で運転されるため
送り込み回送が、9月12日に尾久→越後石山間で行われました。