【JR東】183/9系H81編成特急あまぎ
12月13日、特急「あまぎ」号が東京~伊豆急下田間にて、
田町車両センター183/9系H81編成を使用して運転されました。
これは、JR伊東線全線開通70周年を記念して運転されたもので、
下り方には文字の、上り方にはイラストのサインが
掲示されました。この列車は、14日にも運転予定です。
1st-trainのトピックスを復活させました。1st-trainのトピックスをお楽しみください。
12月13日、特急「あまぎ」号が東京~伊豆急下田間にて、
田町車両センター183/9系H81編成を使用して運転されました。
これは、JR伊東線全線開通70周年を記念して運転されたもので、
下り方には文字の、上り方にはイラストのサインが
掲示されました。この列車は、14日にも運転予定です。
12月13日に、山陽新幹線で、0系さよなら運転として
ひかり356号(博多10:12→広島11:45)、
ひかり355号(広島14:42→博多16:30)、
ひかり347号(新大阪14:56→博多18:01)の3列車が運転されました。
沿線では朝早くから多くのファンが詰めかけ、
昭和の名列車「0系」の力走を見届けに来ていました。
14日にもひかり340号とひかり347号が運転される予定で、
14日のひかり347号の運転をもって日本の高度経済成長を
見守り、44年の歳月を歩んだ夢の超特急「0系」
が営業運転を終了することになります。
12月12日に、制御機器が更新された京急2100形の
2165編成が、久里浜工場→京急久里浜→三崎口→
京急久里浜→久里浜工場→品川→久里浜工場
の経路で試運転を行いました。
シーメンス製の制御機から国産のものに変わった模様です。
~おまけ~
2165編成減速音・加速音(の間に別編成の2100形の加速音入り)
12月12日に、13,14日に「さよならEF55みなかみ」として
使用される「SLばんえつ物語号」用の12系6両が、
越後石山→高崎間で回送されました。 牽引機はEF64-1051でした。
12月12日から13日にかけて、秋田総合車両センターに
入場していたEF64-37が検査を終え、高崎車両センターへ
配給輸送されました。牽引はEF81-140でした。
12月12日から13日にかけて、川崎重工にて落成した
EF210-152が、兵庫→新鶴見間で甲種輸送されました。
兵庫→吹田間はDD51-833牽引、吹田→新鶴見間は
EF65-1059が牽引しました。
12月12日から13日にかけて、仙台車両センター所属の583系を
使用した団体臨時列車「スノートレイン裏磐梯」号が
大船→猪苗代間で運転されます。 それに伴う送り込み回送が
仙台→大宮→東大宮操→大船間で実施されました。
また、先頭車両にヘッドマークが掲出されました。
12月12日に、103系日根野電車区K606編成の本線試運転が
吹田→向日町→吹田間で行われました。 同編成は
中間車が元東日本車で、一部の方向幕ゴムが灰色のまま
でしたが、今回の入場によりすべて黒色になりました。
12月11日から12月13日にかけて 松浦鉄道MR-600形
(MR-609.610.611.612)が日本車輌を出場し、
豊川→豊橋→佐世保間で甲種輸送されました。
12月11日に、秩父鉄道7000系7001F(3連)が
長津田→八王子間で甲種輸送されました。
八王子で前日に輸送済みの7001F(3連)+2両と併結し、
熊谷タへ向けて輸送されました。
12月11日に、千代田線で暫定的に運用されている
07-101Fが、綾瀬~松戸~霞ヶ関~松戸(2往復)~綾瀬で
試運転を行いました。詳細は不明ですが、無線関連の
試運転だったようです。
12月11日に、京葉車両センター所属の201系ケヨ70編成が、
京葉車両センターから長野総合車両センターまで
武蔵野線・中央本線等を経由して廃車回送されました。
この廃車回送をもって関東からサハ201が消滅しました。
12月9日に、クヤ31形テクノインスペクターが検査出場し、
相模大野~小田原間(詳細不明)で試運転を行い、
10日には相模大野~伊勢原間(2往復)で試運転を行いました。
12月10日に、秩父鉄道7000系7002F(元・東急8500系3両)
+2両(こちらも元東急8500系)が長津田→八王子間で
甲種輸送されました。11日に長津田→八王子間で甲種輸送予定の
同7001Fと共に八王子から熊谷タへ向けて輸送される計画です。
12月10日から13日にかけて、SL湯けむり号に使用される
D51-498と12系4両とオヤ12-1が高崎から
小牛田まで配給輸送されました。
黒磯までの牽引機はEF65-501でした。
12月10日に、仙台車両センター内に留置されていた
455系S2編成とS72編成のクハが、ED75-757の牽引で
郡山総合車両センターへ配給輸送されました。
編成は以下の通りです。
←郡山 仙台→
ED75-757+クハ455-405+クハ455-37+モハ454-2+クモハ455-2
なお、これをもって455・457系のグリーンライナー色は消滅しました。
12月10日に、209系ウラ30編成(浦和電車区所属)が東大宮操車場へ
疎開回送されました。 運転経路は、南浦和→田端→
東京総合車両センター→新宿→大宮→東大宮操でした。
12月9日に、浦和電車区の209系ウラ28編成が
東大宮操から長野総合車両センターへ配給輸送されました。
EF64-1031牽引で、クモヤ145-117を連結して運転されました。
12月8日に、喜多見検車区唐木田出張所に疎開していた
10000形10001F(HiSE)が喜多見検車区まで臨時回送され、
入れ替わりで10041Fが疎開の為、喜多見検車区から
喜多見検車区唐木田出張所へ臨時回送されました。
12月7日に、EL&SL奥利根号が上野~水上間で
運転されました。客車は高崎車両センターの12系6両でした。
上野~高崎はEF64-1001が、高崎~水上はD51-498が
それぞれ牽引しました。D51-498には復活20周年を記念して
特製のヘッドマークが取り付けられました。
12月6日に、西武2000系8両2055Fが東急車輛での改造工事を終え
逗子から甲種輸送されました。逗子~新鶴見信間は
DE10-1155が、新秋津~新鶴見間はEF65-1065が、
西武線内の輸送ではE31+E34が牽引しました。