作成者: 1st-train
【JR東】209系2200番代TK出場
5月14日に、209系元ウラ22編成(のうちサハ4両を除いた6両)が
南武線色となって東京総合車両センターを出場し、
中原電車区へ回送されました。また、2200番代を
名乗っています。なお、行先表示機、運行番号、
側面表示機がLED化された他、制御機器などが更新された模様です。
編成は、川崎方から
クハ209-2201+モハ209-2201+モハ208-2201+
モハ209-2202+モハ208-2202+クハ208-2201でした。
【JR東】209系2200番代細部写真
5月14日に、209系元ウラ22編成(のうちサハ4両を除いた6両)が
南武線色および2200番代となって東京総合車両センターを出場し、
中原電車区へ回送されました。
その細部写真です。編成は、川崎方から
クハ209-2201+モハ209-2201+モハ208-2201+
モハ209-2202+モハ208-2202+クハ208-2201でした。
【JR東】209系ウラ41編成再疎開配給
5月13日に、長野総合車両センターに
留置されていた209系ウラ41編成の内の6両が再疎開のため
東大宮操へ配給輸送されました。
そして14日には、東大宮操から尾久へ配給輸送されました。
EF64-1030牽引でした。
【伊豆箱】元西武新101系甲種(12日)
5月11日から12日にかけて、伊豆箱根鉄道色となった
元新101系3両が、新秋津→新鶴見信→横浜羽沢
→三島間で甲種輸送されました。
新鶴見信→三島間の牽引機は、EF65-1094でした。
【京成】AE形8両印旛へ陸送
5月11日と12日に、新型スカイライナー用車両が、
千葉貨物からトレーラーに積み替えられ、
印旛車両基地へ陸送されました。
一日に二両ずつ輸送されています。
誘導車・車両本体・台車積載のトラックの順で
通過していきました。
【JR貨】EF66-27無動力回送
5月12日に、2077レ(吹田→西岡山)にてEF66-27が
無動力回送されました。 なお本務機はEF66-52
(所定はEF210岡山機)だったためEF66重連となりました。
【JR東】E259系NE002編成試運転
5月12日に、鎌倉車両センターのE259系NE002編成が、
試運転を行いました。
試運転区間は大船→東京→酒々井、
酒々井~千葉間を数往復、酒々井→両国→津田沼でした。
【JR西】113系元C11編成広島へ転属
5月12日に、京都総合運転所に所属していた
113系C11編成が、回9345Mのスジで回送されました。
同編成は、先日吹田工場を出場した際、
広島更新色に塗り替えられたことから、
広島地区に転属するものと思われます。
【伊豆箱】元西武新101系甲種輸送
5月11日から12日にかけて、伊豆箱根鉄道色となった
元新101系3両が、新秋津→新鶴見信→横浜羽沢
→三島間で甲種輸送されました。
新秋津→新鶴見信間の牽引機は、EF65-1081でした。
【京阪】2600系「ダンストレイン」運転
5月10日、京阪で「走る! 踊る! 五月のダンストレイン」が
運転されました。 使用車両は2600系2609F(5両編成)で、
前後には「団体」の副標が付きました。
貫通扉部分には「アートエリアB1」と書かれた板が車内から
掲出されていました。
【京成】AE形8両甲種輸送
5月9日から10日にかけて、日本車輌で製造された
京成AE形(2代目)8両の甲種輸送が豊川→蘇我間で
実施されました。 新AE形は、2010年度開業予定の
成田新高速鉄道線経由で運転される「スカイライナー」用の
160km/h運転対応車両で、 京成としては初の
ボルスタレス台車や間接照明などが採用されています。
車両デザインや新ロゴマークのデザインは
山本寛斎氏が担当しました。
日本車両で製造された京成の新車は、
いつも東急車輛へ輸送され仮台車から本台車へ
履き替えた後、 京急・都営浅草線経由で宗吾車両基地へと
自力回送されますが、 新AE形はボルスタレス台車
である為に京急線が走行できないので 東急車輛ではなく
蘇我への輸送となった模様です。
豊川→西浜松間はDE10-1586が、
西浜松からはEF65-1080が牽引しました。
〔参考〕新型スカイライナー公式サイト
【京急】2157編成が夜の空港線に入線
5月9日に、2100形2157Fが23H運用を代走し、
通常は早朝の1往復しか入らない空港線に入線しました。
尚、4月頃から2157編成は上海万博を宣伝する
ラッピングが張られています。
【JR東】ナイトビュー更級号運転
5月8/9日にに長野~姨捨間で快速「ナイトビュー更級号」が運転
されました。15、16日にも同区間で運転する予定です。
牽引機はEF64-1032とEF64-39のプッシュプルで、
客車は旧型客車4両でした。
【JR東】183/189系N101編成団臨
5月9日に、長野総合車両センター所属の183/189系N101編成
(あさま色)を使用した団体臨時列車が八王子~巌根間
(客扱い区間・往復)で運転されました。
【JR東】富士芝桜まつり号運転
5月9日に、田町車両センターの183/189系H61編成を
使用した快速「富士芝桜まつり号」が新宿~河口湖間で
1往復運転されました。また、5月10・16・17日にも運転予定です。
【JR西】みまさかスローライフ列車運転
5月8日に、岡山電車区気動車センター所属の
キハ58-563+キハ28-2329を使用した、
みまさかスローライフ列車が津山~智頭間で運転されました。
同列車は9・10日にも運転されます。
【JR東】E233系ウラ151編成ウラ区へ
5月8日に、7日に配給輸送されたE233系ウラ151編成が、
東大宮操車場→池袋→東京総合車両センター→田端→
南浦和(浦和電車区)の経路で試運転を兼ねて
回送されました。
【JR東】DD51八高線乗務員訓練
5月7/8/9日に、DD51の乗務員訓練が、高崎→小川町→高崎間
で行われました。客車は高崎車両センターの
旧型客車3両でした。
7日の牽引機は、DD51-897とDD51-888でした。
【JR東】E233系ウラ151編成配給輸送
5月7日に、新津→東大宮(操)間で京浜東北線用の
E233系1000番代ウラ151編成が配給輸送されました。
運転経路は、新津→高崎→大宮→赤羽→ 田端操→
北千住→南流山→武蔵浦和→大宮→東大宮操でした。
牽引機はEF64-1030でした。
【JR東】209系ウラ44編成疎開回送
5月7日に、209系ウラ44編成(浦和電車区所属)が東大宮操車場へ
疎開回送されました。 運転経路は、南浦和→田端→
東京総合車両センター→新宿→大宮→東大宮操でした。
【東急】5184編成みなとみらい号運転
5月5日に、東急5080系5184編成を
使用した「みなとみらい号」が浦和美園→元町・中華街間の
片道のみで運行されました。尚、この列車を使用し、
この列車のポスターを持ち込んで馬車道駅を降りた先着
1000名には開国博のキャラクター「たねまる」の
クリアファイルが配られました。