作成者: 1st-train
【JR貨】EF65-535蘇我へ
3月24日に、5882レの次々位(無動力)でEF65-535が 越谷タへ、
その後8963レの次位(無動力)にて EF65-535が
越谷タ→蘇我へ回送されました。
5882レの牽引機は、EF65-1085+EF210-125でした。
【JR東】E233系ウラ112編成配給輸送
3月24日に、新津→東大宮(操)間で京浜東北線用の
E233系1000番台ウラ112編成が配給輸送されました。
また、同車は、京浜東北線用E233系の中で、
初の新津車両製作所製となっています。
運転経路は、新津→高崎→大宮→赤羽→
田端操→北千住→南流山→武蔵浦和→大宮→東大宮操でした。
【近鉄】開業110周年記念HM
近鉄では、柏原(柏原線)~富田林(長野線)間駅開業110周年を
記念して「近鉄駅の誕生祭」を22日と23日に開催しました。
これは1898年、3月24日に河南鉄道が柏原~古市間
(1ヶ月後に富田林延伸)を開通させたことを記念する行事で
大阪阿部野橋駅ではイベントが実施され、HM提出列車が
大阪阿部野橋~河内長野間を3往復しました。 23日は
AY22(6822×2R)+C65(6065×3R)の編成が充当されました。
【平筑】「へいちく浪漫号」の団臨運転
3月23日に、新しく導入されたレトロ調新型車両
「へいちく浪漫号」による団体臨時列車が運転されました。
各運転区間ではHMが用意、「おもいで号」と称されて車内は
盛り上がっていたようです。
また、この「へいちく浪漫号」による一般団臨はこれが初の模様です。
【東武】TJライナー試乗会
3月23日に、東武鉄道東上本線で2008年6月のダイヤ改正で
運行が始まる50090系を使用したTJライナーの試乗会が
池袋→森林公園間で行われました。
当初は1本のみの運行予定でしたが応募者多数の為、
2本運行されました。 なお、試乗会1本目には51091F、
2本目には51092Fが使用されました。
【東武】「TJライナー」撮影会
3月23日に、50090系『TJライナー』の撮影会が
森林公園検車区で行われました。
51001Fや51002Fや51091Fや51094Fや51074Fなどが展示され
50000系列(50050系を除く)が一同に並べられました。
【東急】大井町線5連急行廃止に
3月28日にダイヤ改正が実施され、
5両編成での定期直通急行は23日(日曜日)をもって消滅しました。
ダイヤ改正後は新型車両の6000系(6両編成)で運転されます。
なおダイヤ改正後の下り直通急行は鷺沼or長津田止まりとなります。
【JR西】トワイライトカニAB入場
3月23日に、トワイライト用のカニが網干総合車両所に
入場しました。今回はEF65がムーンライトの運用のため釜が
足りなくなったためEF66牽引とゆう珍しい光景になりました。
【JR海】しだれ桜号運転開始
3月22日から、静岡-身延間にて毎年恒例の
臨時特急しだれ桜号の運転が開始されました。
この列車は、身延山久遠寺にある樹齢四百年のしだれ桜が
見ごろになる時期に走る臨時列車で、今年は3月22日から
4月6日までの土・日曜に、1日1往復運転されます。
23日の使用編成は静岡車両区の373系F8編成でした。
【JR東】さよなら455系号(東北本線)
3月23日に、3月15日のダイヤ改正で引退した、
455系電車のさよなら運転が東北本線(仙台⇔郡山)で
行われました。 なお、22日の運転で付けられていたHMと
同じものが取り付けられていました。
編成は22日と同様の、S-18+S-72の6両編成でした。
【京阪】春らんまん号運転
3月16日より、京阪石山坂本線で京都芸術デザイン専門学校の
学生がデザインをベースにしたラッピング列車「春らんまん」号が
運転されています。車外だけではなく車内にもラッピングや
折り紙などが吊るされております。使用編成は700形705Fで、
5月下旬まで運転されます。
【京阪】石坂青春号運転
3月7日より、京阪石山坂本線で「石坂青春」号が
運転されています。これは石坂線沿線に学校が
多いことから石坂線の駅数にちなんで21文字以内で
青春のメッセージをつづったものを車内に展示しているものです。
なお、その中でも「石坂洋次郎賞」「初恋賞」「はつらつ賞」「青春賞」に
ついてはそれぞれ各車に大きくラッピングされていました。
【阪急】さくらヘッドマーク@2008
3月17日より4月6日までの間、阪急神戸線・京都線・宝塚線の
いくつかの編成で「さくら」ヘッドマークが取り付けられています。
このヘッドマークは長らく採用されていたデザインとは
異なるものが採用されています。
また、ヘッドマーク取り付け編成の多くの編成に、
お花見スポットを紹介する大型ステッカーが貼り付けられています。
【秩鉄】パレオエクスプレス運転開始
3月22日より「パレオエクスプレス」が2008年の運転を開始しました。
初日の22日は特製のHMを掲出しました。
尚、今年は例年とは違い、日章旗の取り付けは行なわれませんでした。
【JR東】さよならラッセルイベント
3月21/22日に米沢駅保線区側線でDD18-1の引退イベントが
行われました。展示車両はDD18-1と、同機と共に活躍する
ロータリー車DD19-1と、去年導入された
新型ラッセル・ロータリー車NER1000でした。
また運転台見学や機器操作実演も行われました。
【JR東】「SL村上ひな街道号」運転
3月22/23日に、C57-180「SLばんえつ物語」の編成を
使った臨時快速「SL村上ひな街道号」が白新線・羽越本線にて
運転されました。行きは新潟→村上、
帰りは村上→新津と2007年の運転と同じ設定での運転となりました。
【JR東】さよなら455系号(仙山線)
3月22日に、3月15日のダイヤ改正で引退した、
455系電車のさよなら運転が仙山線(仙台⇔山形)で
行われました。 なお、20日の団臨で付けられていたHMとは、
違うものが取り付けられていました。
編成は20日の団臨と同様の、山形方よりS-18+S-72の6両でした。
【名鉄】6月29日ダイヤ改正(P車編)
6月29日に名古屋鉄道ではダイヤ改正が行われます。
パノラマカーの6両固定編成(P6)の運用がなくなるほか、
4両固定編成の重連運用もなくなります。
また、南桜井駅が開業するほか、
「碧海桜井」駅を「桜井」駅に、「碧海堀内」駅を「堀内公園」駅に
改称し、トランパスの使用可能範囲が広がります。
津島線の特急が全廃、西尾線も1往復の一部特別車特急を
除き廃止となり、それぞれ快速急行になります。また、
1600系は運用を離脱し、ク1600は廃車、サ1650と
ク1700は1700-2300系に改造されます。
そして、広見線の新可児~御嵩間では午前10時以降は
ワンマン運転となります。
【小田急】8051F更新出場試運転
3月21日に、000形8051F(4連)がリニューアル改造を終え、
相模大野~小田原間で試運転を行いました。
8000形4連の更新改造はこの編成が初めてです。
改造内容は6連と同じくVVVF化、全電気指令ブレーキ化、
台車交換、全密閉モーター化、電動空気圧縮機の低騒音化、
フルカラーLED表示機化、室内更新(化粧板・床材・モケット張替え、
スタンションポール設置、車椅子スペース設置・LED案内装置設置、
UVカットガラス化、ロールカーテン撤去、つり革の高さ変更)、
L-net搭載、車側灯・尾灯LED化、OERロゴ撤去、D-ATS-P搭載、
運転台改造(ワンハンドル化・モニター装置設置)などです。
変更点としては4連ということで、新宿側電連撤去と
小田原側電連2段化が行われています。
なお、小田急グループブランドマークの貼り付けは
現時点では行われていませんでした。
【JR海】ロングレール用搬送車落成
3月18日深夜に、日本車両豊川工場からJR東海向けの
ロングレール搬送車キヤ97-200番台6両が輸送されました。
今回は米原方の6両のみ落成で後日残りの7両も
落成するものと思われます。
【東急】6000系6106F甲種輸送
3月20日から21日にかけて、逗子→八王子→長津田間で
東急6000系6106F6両の甲種輸送が行われました。
6000系はこれで6編成全てが揃ったことになります。
牽引機は逗子→新鶴見間はDE10-1556、
新鶴見→八王子間はEF65-1065でした。
【JR東】ありがとう455系団臨運転
3月20日に、団体臨時列車として「びゅう」旅行商品専用の
「ありがとう455系 日本三景満喫の旅」が、
福島~松島間で運転されました。
編成は青森方より S-18 + S-72(457系) の6両でした。
【JR東】甲子園臨使用客車送り込み回送
3月20日に、後日甲子園臨で使用される24系青森車9両が、
青森→横手→北上→盛岡の経路でDE10-1765+
DE10-1763の重連による牽引で回送されました。
【秩鉄】C58-363+12系 試運転
3月19日に、広瀬川原車両基地~三峰口駅間で、
C58-363+12系4連による試運転が行われました。
なお、22日より熊谷~三峰口駅間で「SLパレオエクスプレス号」の
平成20年の運行がスタートします。
【京成】3500形更新車6連復活
3月15日頃から、3300形の6連を置き換える目的で、
3500形更新車の6連が久々に形成され運用に入っています。
現在は3524編成(3524-3523+3536~3533)と
3548編成(3548~3545+3522-3521)がそれぞれ運用に入っており、
3300形はこの2編成の登場と3000形の増備により全ての編成が
4連化され、北総7260形を除き京成赤電グループが
優等運用に充当されることは無くなりました。