【JR東】EF81-60+EF81-86AT配給
1月5日に、田端運転所所属のEF81-60とEF81-86が、
秋田総合車両センターへ配給輸送されました。
EF81-134牽引でした。
EF81-60は廃車のための輸送の模様です。
(EF81-86については臨時入場の可能性が高いものの
詳細は不明です。)
1st-trainのトピックスを復活させました。1st-trainのトピックスをお楽しみください。
1月5日に、田端運転所所属のEF81-60とEF81-86が、
秋田総合車両センターへ配給輸送されました。
EF81-134牽引でした。
EF81-60は廃車のための輸送の模様です。
(EF81-86については臨時入場の可能性が高いものの
詳細は不明です。)
3月30日付で、旧1000形1317編成と1325編成が
営業運用を離脱しました。
尚、同日(30日)より1601編成が4連化されて
営業運用に復帰した模様です。
1月3日に、箱根駅伝のランナーの通過を円滑に
行うためコースに 当たる空港線京急蒲田1号踏切の
遮断時間を短くするため、 ランナー通過時間帯の
羽田空港行7本(1020N~1124T)は川崎行として運転されました。
また、横浜方面からの羽田空港行は品川行に変更され、
京急蒲田~羽田空港間はピストン輸送されました。
京阪線などでは、1月1日~1月3日まで正月ダイヤが実施されました。
このダイヤでは通常昼間走らない急行を昼間に走らせ、
八幡市駅や伏見稲荷駅などの初詣客で混雑する駅の
利便性を図ったものです。 ダイヤは特急を1時間に6本、
急行淀屋橋⇔出町柳を1時間に4本、
急行中之島⇔出町柳を1時間に2本、
普通を1時間に6本と通常の昼間ダイヤより増発されての
運転でした。 なお、通常快速急行運用についている
3000系は急行運用に入り、特急にもダイヤ改正以降
昼間の出町柳行き特急運用に入っていない9000系や
7200系が特急運用についていました。
1月1日から京阪石山坂本線の600型と700型全編成に
”迎春”や”謹賀新年”、”丑”などと書かれたヘッドマークが
提示されています。これは毎年行われているもので
今年は4種類のヘッドマークが提示されていました。
12月26日より、京都線、宝塚線、神戸線の一部の編成に
「西国七福神めぐり」HMが掲出されています。神戸線では、
5000系の一部編成が装着されているようです。
このHMは1月31日まで掲出される予定です。
1月1~3日に、羽生→三峰口間で急行「開運号」が運転
されました。 「開運号」は、秩父三社(秩父神社、宝登山神社、
三峰神社)への参拝をアピールするために
毎年運転されているもので、6000系に特製HMが取り付けられます。
3日は6003編成が使用されました。 尚、今年は編成の
前後とも同じデザインのHMが用意されました。
1月3日に、「やまびこ42号」(E2系+E3系)が、くりこま高原駅
での車両点検の影響で仙台~東京間が運休になりました。
その影響で、折り返し運用の「なすの253号・272号」を運休。
同列車のダイヤを利用して「Maxなすの597号・596号」が
E1系M4編成を使用して運行されました。
尚、E1系の定期運用は現在、「MAXとき」「MAXたにがわ」
のみであり、東北新幹線(大宮以北)での定期運用はありません。
2009年12月26日・2009年1月2日広島発(上り)、
2009年12月27・2009年1月3日東京発(下り)で、
JR西日本所属の285系7両編成を使用した
特急「サンライズゆめ」が東京~広島間で運転されました。
2008年12月26日・2009年1月2日広島発(上り)、
2008年12月27・2009年1月3日東京発(下り)で、
JR西日本所属の285系7両編成を使用した
特急「サンライズゆめ」が東京~広島間で運転されました。
1月2日に、宮原総合運転所所属の『サロンカーなにわ』を
使用した団体臨時列車が運転されました。 7両編成での運転で、
EF81-48が牽引しました。
運転経路は、金沢~(湖西線経由)~大阪~宮原総で、
客扱い区間は加賀温泉→大阪間でした。
1月2日に、甲府→新宿間で183/189系長野車(旧あさま色)を
使用したかいじ180号が運転されました。
なお編成は183/189系N101編成でした。
尚、3/4日も運転予定となっています。
1月2日に、大宮総合車両センター所属の183系を使用した
特急水上98号が水上→上野間で運転されました。
2日の使用編成はOM103編成でした。
また、1月3/4/12日にも運転が予定されています。
2008年12月31日から2009年1月1日にかけて、
臨時特急ニューイヤーエクスプレスが新宿→片瀬江ノ島・小田原間と
片瀬江ノ島・本厚木→新宿間で運転されました。
MSEやLSEの旧塗装編成やVSEなどが充当されました
12月31日から1月1日にかけて、京王電鉄では
終夜運転が実施されました。
新宿~高尾山口間、調布~橋本間、北野~京王八王子間、
井の頭線全線にて
、30分~40分間隔で運転されました。
また、迎光号も運転されました。(→別記事)
1月1日に、新宿から高尾山口まで2本、本八幡から高尾山口
まで1本、急行「迎光号」が運行されました。停車駅は
普段の急行と同じです。都営線内は各駅です。
高尾山頂では初日の出にあわせ、高尾山薬王院主催の
「迎光祭」が開催されました。
使用編成は、都営線直通の列車が10-380F、
新宿3:50発の列車が6714F、4:20発の列車が
8721Fでした。
12月31日から1月1日にかけて、京急電鉄では終夜運転が
実施されました。本線では、 都営線・京成線直通の普通が、
20分~30分間隔で高砂(京成線)~泉岳寺~横浜間で運転され、
通常では見られない横浜行きや六両編成による
高砂行きが運転されました。
また、特急列車も運転された模様です。
大師線では、6分~10分間隔で運転されました。
また、品川5:00発で特急「初日」号が品川→三崎口間で
2100形2157編成(ブルースカイトレイン)を使用して運転されました。
1月1日に、伊豆急2100系R-5編成(アルファ・リゾート21)を利用した、
快速「伊豆初日の出号」が品川→伊東→伊豆急下田間で
運転されました。途中の片瀬白田駅では初日の出
鑑賞のための停車時間が設定されていました。
12月31日(大晦日)から1月1日(元旦)に掛けて、
初詣号が運転されました。 多摩急行扱いで
唐木田→綾瀬間にて運転されました。 充当編成は
小田急4052Fで、HMが掲出されました。
12月31日から1月1日にかけて、京急新1000形の1449編成
(4両編成)が、ステンレス製の新1000形として初の
大師線運用に充当されました。
また、新年恒例の川崎大師HMが窓に貼り付けられました。
12月31日から1月1日にかけて、東北本線と仙石線で終夜臨
「初詣2009年開運号」が運転されました。
東北本線ではE721系P35+P19編成を使用して運転区間は、
大河原~仙台間で、仙石線では205系のM7編成とM18編成を
使用して運転区間は、あおば通~石巻間でした。
青梅線・立川~御嶽間で立川方面行き5本(うち3本快速列車かつ
御嶽始発、それ以外の2本は拝島始発)、御嶽方面行き3本
(全て快速列車)の初詣列車(終夜臨時列車)が運転されました。
この初詣列車には豊田車両センター所属の
E233系青667編成と青668編成が充当され、行先表示機は
立川行き、御嶽行き共に「臨時」表示でした。
なお、青梅線ではホーム長などの関係上、
普段は「ホリデー快速おくたま」を除く6両編成以上の
営業列車は青梅以西に入線しない為、
毎年1回の貴重な光景となっています。
12月31日から1月1日にかけて、JR東日本では
終夜運転を実施しました。
山手線内回りが12分毎、外回りが10分毎、
京浜東北線(全線)が約30分毎、総武線・中央線(各駅停車)
では千葉~中野間の列車が約30分毎、東京~高尾間の列車が
約20分毎、横須賀線(横浜~逗子間)が約20~40分毎、
湘南新宿ライン(宇都宮~大宮~逗子)が1時間に1本ほど、
高崎線(上野~篭原)が上下2本、埼京線
(りんかい線直通新木場~大宮間)が1時間に1本ほど、
成田線(我孫子~成田間)で1時間に1本ほど、
常磐緩行線(千代田線直通代々木上原~我孫子間)で
1時間に1本ほど、武蔵野線で1時間に1本ほど、
京葉線(西船橋~東京間)で30分に1本ほど、
また、総武本線(千葉~成田間)や青梅線でも数本運転されました。
1月1日に、小山車両センターの485系「華」を使用した臨時列車
「熱海初日の出号」が、新宿→品川→川崎→伊東間で
運転されました。根府川では初日の出鑑賞のための
停車時間が確保されました。
2008年12月31日から2009年1月4日(予定)にかけて、
伊勢神宮初詣の利便を図るため、上本町~宇治山田間の
快速急行、急行を五十鈴川発着に変更し、延長運転を行いました。
12月31日に、宮原総合運転所所属の『サロンカーなにわ』を
使用した団体臨時列車が運転されました。 7両編成での運転で、
EF81-48が牽引しました。
運転経路は宮原(操)→大阪→近江塩津→金沢で、
客扱い区間は大阪→加賀温泉間でした。
なお同列車は、新年2日に復路が運転される予定です。
12月31日に、宮原総合運転所所属の『あすか』を
使用した団体臨時列車が運転されました。 7両編成での運転で、
DD51-1183が牽引しました。
運転経路は向日町(操)→吹田(信)→天王寺→日根野→
和歌山→白浜→新宮で、
客扱い区間は天王寺→白浜間でした。
なお同列車は、新年2日に復路が運転される予定です。
12月31日に、E655系『和』(5両)を使用した団体臨時列車が、
上野→黒磯→仙台間にて運転されました。
尚、31日中に仙台から尾久車両センターへ返却回送されました。
12月29日に、上野→青森間にて運転される
「ふるさとゴロンと号」に使用される583系秋田車の回送が
秋田→上野間にて行われました。
なお、所定では28日夜から29日朝にかけて
回送予定でしたが、羽越本線内強風の影響により28日は
終日運転見合わせとなり、その関係で大幅に
遅れての回送運転となりました。
このため、回送は概ね全区間を日中に走行する事となりました。
12月29日に、新宿→松本間で長野総合車両センター所属の
183・189系(旧あさま色編成)を使用したあずさ81号が運転されました。
30/31日も運転予定です。
29日は長野から直接回送されましたが、30,31日は
ムーンライト信州号の運用を終えたあと白馬から
回送される予定です。 29日はN101編成が充当されました。
12月28日に、7715Fの3両目・4両目にあたるモハ7156と
モハ7157が厚木へ回送されました。 7715Fの8連化は
約1年半ぶりのことで前回の8連時は間にある
先頭車が非貫通だったため、中間の先頭車を
抜いた6M2Tでしたが、今回の8連化では先頭車が
貫通するように改造を昨年行ったため、4M4Tとなりました。
なお、10連での運用は26日が最終日でした。
尚、回送時の編成は編成は
モヤ700形2両+7157+7156+モヤ700形2両
でした。
7715F組み換え前
[7517+7160+7159+7716][7516+7158+7157+7156+7155+7715]
7715F組み換え後
[7517+7160+7159+7716][7516+7158+7155+7715]
臨時快速「ムーンライト高知」(高知~京都間)が
高知26日発・京都27日発から、
臨時快速「ムーンライト松山」(松山~京都間)が
松山発28日発・京都27日発から運転を開始しました。
使用車両は高知運転所の12系および宮原総合運転所の14系でした。
12月27日に、高崎→横川間でEF55碓氷号がEF55-1と
DD51-842のプッシュプルで運転されました。
客車は高崎車両センターの12系6両でした。
さよならEF55みなかみ号でも掲出されたHMが付けられました。
尚、12月28日、2009年1月10日~12日にも運転が予定されています。